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去年の9月1日は夫が3万円月給が減る契約書を持って帰って来た日でした

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夫の給料が手取り20万円から17万円に下がったのは
確か去年の今頃だったのかな?と思い出して
前のブログの9月10月辺りを見てみると、
「あなたの給料減らします」的な契約書を夫が持って帰った来たのは
去年の9月1日だったことがわかりました。

そこから夫が「また会社を辞めて次は眼鏡屋を始める」なんて言い出したのです。


あれから1年経っているので、そろそろ次の減給の話が出そうですね。
夫の話が本当なら。(段階的に給料は減ると去年夫から聞かされています)

夫はその場の思いつきだけで適当な事を言う癖があるので、今後も減給があるかどうかはわかりません。


hinnyou


でもまた下がったとしても想定内なので驚きはしません。
ゼロよりましです。

そして夫がやっぱり借金してでも眼鏡屋をやりたいなら、
あとは離婚するだけなので、それに関しても私はもう動揺もしません。

肝が座ってしまったら怖いものなんて無くなります。
もう私はあの人の傍観者になってしまいました。


夫の給料明細には毎月の売り上げ金額が載っています。
それを見ると、夫の給料より売り上げの方が断然低いのです。
つまり夫を雇っていることで会社は損をしていると言っても良いと思います。


もうすぐ去年と同じ9月1日がやって来ますが、
そろそろ同じように減給の話が出る頃かなと思います。
何度も言いますが夫の話が本当なら。

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私の肝が座ったのは、
6月に扶養を抜けて自分の健康保険証が出来たことが大きい一因だと思っています。
その保険証が特別何かの効力を発揮するとかでは無いけれど、
何となく自分の保険証って大きいもんなんだな~と思っています。


そして、いつも一緒に働いている同じ職場のパート仲間も
バツイチの人、別居の人、旦那さんが若くして亡くなった人など
それぞれ家庭に事情がある人がたくさんいます。


その中に、私と似たような理由で10年ほど前に離婚した人がいます。

旦那さんが職を点々として、最後は借金してカフェを始めて失敗して、
奥さんが25年ほど正社員として働いた退職金も借金返済に取られてしまい、
最終的には自己破産して、
その内家に帰って来なくなって離婚したそうです。


今はパートの給料手取り10万円で暮らしてて
生活は厳しいけど、離婚したことは一度も後悔したことなんて無いと言っていました。

性格の明るいあっさりした素敵な女性で、私はその人のことが大好きです。


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10万円の中から近場なら旅行にも行けるし、たまには呑みにも行けるし
「贅沢は出来なくても、多少の遊びは全然大丈夫よ」と教えてくれました。

今まで何度も書きましたが、
私は夫が借金せず今の仕事を続けてくれるなら離婚はしないつもりです。
でもまた辞めたい、転職したい。眼鏡屋をやりたい。などど言って
それを実行に移した場合は離婚します。

そう私ははっきり決めています。
借金の巻きぞいはごめんです。

30代ぐらいまでの若さがあれば、私もそれを許して協力したかもしれません。
でも50代はもう守りに入らないといけない年齢です。
退職金も無いんだから、今の蓄えを減らすことは出来ません。
夫の場合、大きい健康不安があることだし。

そして何度も転職に失敗したことで、
夫は若い間にお金の苦労をして
本当なら色んなことを学んで成長しなければなりませんでした。

社会人になった息子達の見本となれるよう努力すべきでした。

今更もうこの年齢で人間性は変わりません。

次に会社から減給の契約書にサインさせられる時が、夫が一番ジタバタする時だと思います。
その時、夫がどういう行動をするか、黙って様子を見ようと思っています。

もう私は今までのように夫を支えるために生きるのでは無く、
今度は自分の人生を自分のために生きたいと思います。

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