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年金を受け取るまでの流れ 請求の方法は?

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年金を受け取るまでの工程は長いですが、[no_toc]
身近に経験者がいない場合、
そのスケジュールを知らない人がほとんどじゃないでしょうか。

私が年金を受け取るのは10年以上先ですが、
ふと疑問に思って調べたので、わかったことを書こうと思います。

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年金受給までの流れ

毎年誕生月にはがきでねんきん定期便が届く
  
35歳  ねんきん定期便が封筒で郵送されてくる

45歳  同上

59歳  同上

60~65歳  年金を受け取る年齢の誕生日3ヶ月前に「年金請求書」が届く

受給開始の誕生日後 年金請求書と一緒に提出する書類を準備し、
それ等を日本年金機構に提出

年金請求後1~2ヵ月後 年金証書・年金振込み通知書が届く

受給開始したら 毎年6月に年金振込み通知が届く
⇒4月から翌年3月までの年金額の記載有
毎年11月に扶養親族等申告書が届く⇒記入後提出
毎年1月に公的年金等の源泉徴収表が届く⇒2月16日~3月15日確定申告  

毎年来るねんきん定期便は必ず要チェック

ねんきん定期便が届いたら、必ず中を確認して間違いが無いか見てみることが必要です。
漏れが誤りがあれば年金事務所に相談しましょう。

「ねんきんネット」に登録すると、いつでも将来受け取る年金額の予定を見ることが出来ます。

受給開始年齢に達する3ヶ月前に年金請求書到着

会社員だった人は60歳の3ヶ月前
専業主婦や自営業だった人は65歳の3ヶ月前になったら
年金請求書が届きます。

年金請求書は全部で15ページから出来ていて、
左ページには記入方法の記載があるので、左を見ながら右ページに書き込んでいきます。

黒いボールペンでわかりやすい文字で書きましょう。

受給開始年齢に達した後の日付の住民票等が必要

年金を請求するために、
色んな書類が必要になりますが、年金請求書に同梱されているリーフレットに必要書類が書かれています。

戸籍謄本や住民票、所得証明書などです。
年金受給開始年齢が65歳の方は、65歳の誕生日が過ぎてからの日にちが入った書類が必要です。
誕生日前に早めに住民票を取っても無駄になります。

それ等書類が整ってから提出し、
その後1~2ヵ月後に証書・決定通知書が届きますが、
またその後1~2ヶ月してから年金支払いのご案内が届きます。

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まとめ

なかなか道のりは険しいですね。笑
手続きしてから受け取るまで何ヶ月もかかるようです。

実際受給年齢に達してから、受け取るまでに数ヶ月のタイムロスがありますが、
初回の振込み
受給開始の月からスタートして、受け取る月の1~2ヶ月前までの分がまとめて振り込まれるそうです。

例えば2月に65歳になった人の初回振込みが6月になってしまった場合、
一回目の振込みが2月分から4月もしくは5月分までの合計が入金されるというわけですね。

また、ねんきんネットの問い合わせ電話番号はフリーダイヤルではありません。

0570で始まる番号で、
電話代が高いので知られているナビダイヤルです。
ちなみに私が問い合わせたときにわかったのが、
携帯電話の無料通話の適用範囲外だったことです。

無料通話がたくさん残っていたのに、しっかりと料金は時間分請求されていました~(>_<)
不明な点はお近くの年金事務所に問い合わせてもいいですね。

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