・健康に良い。
・ヴィーガンの人もOK!
・環境にいい。
・調理が簡単。そのまま食べて美味しい。
・栄養価とうま味がたっぷり。
・価格がお手頃。
こんなイイことだらけの大豆ミート。最近すごく話題になってますよね！
わたしも興味はあったものの食べたことがありませんでした。
TBSのニュースでも大豆ミートが取り上げられていました。↓
豆類は大好物だから私にピッタりのはず！
楽しみに実際に食べてみました♡
いろんな会社が販売してる大豆ミートですが、
わたしが食べてみたのは
栄養価が高く味が良いことで知られている発芽大豆を使った「SOYCLE /ソイクル」
です。[PR]
大豆ミートとは
大豆ミートをひとことで言えば大豆を使った代替え肉です。
今後10年以内に代替え肉は現在の7倍になると予想されています。
わたしが試した大豆ミートの「SOYCLE /ソイクル」の見た目はこんな感じ。↑
乾燥したフレーク状になっています。
（2020年3～11月にはひと粒ひと粒が大き目のブロックタイプが新発売されます）
これからの地球はこんな理由で大豆ミートが増えてくる
牛肉や豚肉を始めとする動物の肉を食べることによって地球にはこんな問題が起きています。
でも大豆ミートをとりいれることで問題解消につながります。
無理の無いように、例えば週に1度だけ大豆ミートを食べるのもいいですね＼(^o^)／
地球温暖化1位は畜産による環境負担
農業から森林伐採、食料廃棄まで、すべての食料関連と家畜の排出量とを合わせると、
私たちが食べるものは、エネルギー供給分野と並んで地球温暖化の原因の第1位です。
世界人口増加による食肉不足
世界人口は2050年に100億人に(予測)。
それに伴って食肉需要は2010年~2050年の間に約2倍になると言われています。
また、気候変動問題によって農地拡大が出来ず、
これ以上の家畜飼育増加は難しい為、食肉の供給不足が予測されています。
ファクトリーファームなど動物福祉の視点
単位面積当たりの家畜飼育頭数が制限されるなど、対策も進んできていますが、
生産性重視の工場的飼育は無視できない問題です。
加工肉によって引き起こされる疾病
WHOは、ソーセージやハム、ベーコンなど一般的な赤身の加工肉について
「発がん性がある」と指摘しています。
米国保健社会福祉省からも日常的な赤身肉の摂取と心筋梗塞の関係について報告がありました。
大豆ミート「SOYCLE /ソイクル」を使ったレシピ
わたしが食べてみたのは発芽大豆を使った「ソイクル」です。
「SOYCLE /ソイクルの公式インスタグラム」にはたくさんレシピが公開されています。
詳しい作り方が書いてあるので、大豆ミートを使ったお料理が簡単にできます♡
ぜひのぞいてみてくださいね！
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
大豆ミート「SOYCLE /ソイクル」を実際に食べてみました
わたしはこの日、どうしてもネギが入ったチャーハンが食べたくなったので、
ネギと卵と大豆ミートだけを使って作りました。
材料をフライパンに入れて炒める。
ご飯やネギに水分があるので、「SOYCLE /ソイクル」は水で戻さないでそのまま入れました。
最後に卵を入れてから味付けをしました。
ちょちょいのちょいで出来上がり＼(^o^)／
大豆ミートの食感や味は、鶏むねミンチに似てるかも？
歯ごたえもよく似ていて、くせのない味です。
これならどんな料理でも使えそう！豆臭さもありません。
言われないと大豆だとは分かりません。もし分かったらその人はすごい！＾＾；
使った残りの「SOYCLE /ソイクル」は湿りそうだったので、IKEAのビニール袋に入れました。
袋がチャックになってたら良かったのにーと思いました＾＾
一度で全部使うことは無さそうなので、タッパなどの容器に入れ替えてもいいですね。
うまみと栄養価バツグン！発芽大豆「SOYCLE /ソイクル」の特徴と効果
「SOYCLE /ソイクル」の製造方法
「SOYCLE /ソイクル」は「穀物」ではなく、
最大限に旨味が引き出される「発芽した遺伝子組み換えでない大豆」を使用しています。
従来の他社の大豆ミートのほとんどは、
大豆から油を絞った後の搾りかすである脱脂大豆を使用しています。
発芽大豆を使った乾燥大豆ミートは「SOYCLE /ソイクル」だけ！
佐賀大学が開発に成功した高オレイン酸大豆を栽培
↓
発芽させる
↓
水を加えながら、高温下でスクリューで圧力をかけ押し出すことにより
混練・加工・成形・膨化・殺菌等を行う※エクストルーダーで添加物を加えず製造しています。
（※パスタやコーンフレーク、スナック菓子、かまぼこ等の加工に利用されている装置）
↓
「SOYCLE /ソイクル」完成！
7つの優れた特徴
1・栄養価の高さ:お肉と比較しても劣らない栄養価
2・調理のしやすさ:そのまま or 水に1分浸してすぐ調理可能
3・美味しさ:食感GOOD、くさみも感じない(まるでお肉)
お肉に匹敵するアミノ酸やうまみ成分のグルタミン酸が豊富。
4・コストパフォーマンス:100gはお肉の300gに匹敵
「SOYCLE /ソイクル」は100ｇ一袋490円の安さです。
5・保存性と安全性の高さ:製造日から1年間
6・SDGsの視点:環境問題への取り組みとして
7・うまみと栄養価を最大限に引き出した、遺伝子組み換えでない「発芽大豆」をそのまま加工。
●餃子、ハンバーグ。麻婆豆腐は、わたしが使った大豆フレーク
を。※100ｇ490円2ヶ月に一度届く定期コースもあります。※フレーク2袋セットコース
※自由に選べるコース
●お料理簡単！
