家中の片づけを着々と進めていますが、
断捨離ではすぐリバウンドしてしまった私は今回、
リバウンドしない！かたづけは一生に一度だけ！と「こんまり」さんが断言しているこんまりメソッドで片づけを進めています。
「こんまり」で思い出の品は堂々と後回しする
不用品をひたすら選別して捨てることが
最近の私の趣味になっていますが、
「こんまり」さんも思い出の品は後回しで良いと言われているので
私も今はまだ思い出の品を整理せず堂々と最後に取ってあります。
「こんまり」メソッドは同じカテゴリーのモノはまとめて一箇所に・・・ということなので
思い出の品を同じ場所に集合させましたが、驚いたのはその多さ！
主に子供たちの作品などが多いのですが、数年前に祖母と父が亡くなったのでそういう物も加わりました。
洋服や本などは今までも何度も捨てたり整理したり見直してきましたが、
思い出の品はずっとそのまま保管して手をつけてなかったので、
今となれば一番の難関になりそうです。
ただこれは捨ててしまって後悔の無いように
時間をかけて、じっくり思い出にひたりながら整理をしようと決めているので
遅くても夏が終わる頃までに何とかできたらいいな～と思っています。
かたづけ途中で発見した材料でハンドメイド
昨日は久しぶりにミシンを出してきて前からやりたかったことをやりました。
小窓のカーテンを買ったのですが丈が長すぎたので少し短くしました。
リビングをモノトーンかグレーインテリアに変えて行きたいと思っているので
アンティークキャビネットの上に敷いている布がブルーだったので布の周囲を縫って交換しました。
アルテックの本物は高いので瓜二つのコットンを使いました。
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ダイソーのパネルと同じくダイソーのガンタッカーと先ほどと同じ布を使って
ファブリックパネルを作って飾りました。
下の丸いのは昔よくやっていた刺繍の枠を使ってお気に入りのリネンを挟んで飾りました。
これじゃちょっと寂しいのでこの周囲にフレームに入れたポストカードなどを数枚飾ろうかな。
今狙っているポストカードはアルテックのコレ↓ ん～素敵！
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あまり壁に色々飾るのは好きじゃないので、しばらくしたら止めるかもしれませんが、
不用品を捨てたり
引き出しの中を小分けして整理したり、
こうやってちょこちょこ部屋をいじるのが今はとても楽しいです。
薄汚れた家具・カーテンは50代で買い換えるべきか
この家を買って今月で丸21年。
その後、元夫の収入がどんどん減って行ってインテリアどころではありませんでした。
子供を育てるだけでせいいっぱいで何の余裕も無い日々でした。
今も私は体調不良で働く時間を減らしているので収入が減っていて生活にゆとりはありませんが、
こうやって小さいことを楽しむ気持ちのゆとりが出来始めました。
今まで何が壊れても汚れても買い換えずできる限り修理して使い続けて、よく我慢してきたんだし、
まとまったお金は必要になるけれど、
カーテンとかラグとかソファ、食器棚、ベッド等も買い換えたいな～と思ったりしています。
贅沢過ぎるのかと思いつつ、
このまま結婚してからの30年、もしくは家を買ってからの21年間の色んな汚れが付いたままでこの先の一生を送るのか・・・
などと色んな考えが頭の中をめぐっています。
ここはまだ答えは出ていませんが、何となくですが結局買い換えるような気がしています。(欲しいもの全部は無理だけど)
買い換えるお金が無いわけではなく減るのがもったいない等の理由なら
今までの人生と同じになってしまいます。
そして今わたしは50代。
100歳まで生きるとは思えませんが、例えばこの先20年30年あるとして考えると
一旦色んな物を可能な範囲で買い換えてリセットして
残りの人生、今のこの年齢で選んだ使いやすい気に入った物を大切に使いながらシンプルに暮らすのもいいなと考えています。
まぁ今すぐどうこうするわけじゃなくて、今はまだ残っている不用品を仕訳して家から出す！
そこを楽しもうと思っています。
そこからその先を考えようかと思います。
