3カ月ごとに行っている「運転怖い」の診察がまたあと数日後にやって来ます。
ちょっとは運転に慣れて来たのかどうかは分かりませんが、診察がめんどくさい（笑）
電車に乗ってわざわざ甲子園の近くまで行って、
受付→診察→会計と結構な時間を使うのもしんどい＾＾；
もっと運転が平気になったら行きたいと思ってるのは兵庫県丹波市北部や京都府福知山市辺りです。
遠回りだけど少しでも運転しやすい道はこれ
神戸から通る道路にもよりますが大体片道100キロぐらい？（ちゃんと計算はしてないけど多分）
高速道路は怖くて通れないので、
遠回りにはなるけどまだここなら行けるかな？と思う一般道を選んで行くと私の運転では片道2時間ほどかかります。
去年の夏ぐらいから治療を始めて、一人で運転練習を続けてめっちゃ怖いけど
今の時点でやっと半分ほどの50キロぐらいまでは行けるようになりました。
上の地図で言えば西脇市までは必死に死にそうになりながら（笑）２回たどりつけました。
1回目はこの時。道の駅でミモザを買いました。
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2回目は道の駅よりもうちょっと足を伸ばして
ＴVでもよく紹介されている西脇市黒田庄町の日の出精肉店に焼き豚を買いに行きましたが、
恐怖に必死に耐えながら運転したのに、なんとお店は定休日でした（笑）
ちゃんと調べてから行けよ！って話ですが（笑）また次回リベンジします＾＾
思い起こせば昨年の春にチューリップ祭りを見に行く途中で運転が怖くて断念したことが
「治療が必要かも？」と思ったきっかけでした。
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30代の頃だったかにセダンからワンボックスカーに買い替えて
景色がよく見えすぎるようになったことで、運転が怖くなってしまい
その症状がどんどんひどくなって来ました。
それでも数年前までは片道100キロぐらいは運転出来てたのに、
2018年にリウマチの前兆が出て起きていられないぐらい体調が悪くなって
それ以降はもうそんな遠いところまでは怖くて運転できなくなりました。
その怖さはちょっとやそっとの恐怖では無くて、パニック障害になった人にしか分からない破滅的な恐怖です。
主治医いわく「脳が誤作動を起こしてるので、怖くても我慢して繰り返し運転して脳に大丈夫だよと記憶させるのが治療です」と言われてるので頑張っていますが・・・
今でもめちゃくちゃ怖いです＾＾；
特に自然あふれる田舎（山や谷や河や池など）がものすごく怖くて
何でだろう？と考えて見ると
私の生活圏はマンションや戸建て商業施設などばかりで空が狭くて
自然と言えるような自然あふれる景色も無くて
山や谷や河や池などは私が普通に生活してる分にはほとんど目にしない景色だからだろうなということが分かって来ました。（私の虫嫌いも多分同じ理由）
山や谷や河や池は見慣れぬ別世界なのです。
迷路に吸い込まれてしまうような感じと言えばいいのかな・・・
だから都会の中を運転するのは平気です。（高速道路は無理だけど）
でも相反して自然あふれた田舎が大好きで、運転しないでただそこに座っているだけで心安らぐんです。
だから大好きな丹波市にまた行きたいです。
。。。と長々書きましたが、
先生からは「あきらめてしまったら運転できなくなりますよ」と言われてるので
免許返納の年齢になるまでとは言わないけれど、
最低1～2回は希望通り丹波市や福知山市まで片道2時間かけて、
元気だった頃のように田舎の景色を見に行けるようになるまで運転練習は続けます。
診察もめんどくさいけど、診察を止めてしまったら練習しなくなるのは目に見えてるので今は診察を続けます。
片道50キロも運転出来て神戸から西脇まで行けたら十分やん～と、
周囲の人には（妹や友達はそんな遠くまで運転できない）には言われるけど
運転しなくても旦那さんに乗せてもらってどこでも遊びに行けるけど
離婚した私は自分が運転しないとどこにも行けないから、これも離婚を決めたときから覚悟してることです。
だから怖くても頑張ります＾＾
離婚は一般的に「生活費は大丈夫？」みたいなイメージがあるかと思いますが、
離婚による影響はそういうことだけでは無く、もっともっとたくさんの事柄に影響します。
運転もそれに含まれます＾＾
