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結婚話にのらりくらり 再婚と一人暮らしどっちを選ぶ?

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熟年離婚後の暮らし
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昨夜から元夫が神戸での通院のため我が家に来ています。

6月に胸部大動脈瘤の手術をした元夫。
そのときはかわいそうと思って退院後のお世話をしましたが、
「のど元過ぎれば何とやら」で
今回我が家に元夫が2泊することがめんどくさくてたまりません^^;

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元夫の世話がめんどくさい

今までは大阪から神戸に着く夜22時ぐらいに駅に迎えに行ってたんですが、
眠いし寒いし何よりもめんどくさいので駅からはバスで来てもらいました。

そんなの薄情かな?
いやいや元夫のために夜ご飯として豆腐ハンバーグや煮物やらを作ったし
薄情では無いでしょう(笑)

元夫に対しては相変わらず遠い親戚か、
就職で遠方に住んでいる三男みたいな気持ちでいます。
息子たちは大人になったのに元夫はいつまでも末っ子で
せっかく離婚して夫の世話から卒業したのにこれ以上のことは出来ません。

わたしはわたしの今の生活がとても気に入っているから
誰にも乱されたくありません。

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結婚話にのらりくらりバツイチさんの気持ちが分かる

結婚指輪

この前もつ鍋屋さんに一緒に行ったインフルエンザ事件(?)の男友達ですが
この人、背が高く太ってなくて髪もふさふさ、見た目も並み以上で
頭もよく有名企業に勤めておられるのに一度も結婚したことが無い55歳です。
この時の友達です。↓  ↓

映画→もつ鍋→インフルエンザ→ノーマスクの反省
リバイバル「ギルバートグレイプ」で涙が止まらなかった 昨日は、前にブログで予告(?)してたとおり 映画館で「ギルバートグレイプ」を観て来ました。 先着順で下の画像の来場者特典の 海外版キービジュアルをもとにしたA5サイズのミニポスター(と言...

10年以上前からお付き合いされているバツイチの彼女がおられて、
自分は結婚したいのに彼女はのらりくらり話をそらされたままとのこと。
多分あの調子だと結婚は無いでしょう。

でもわたしは彼女の気持ちがよくわかる!
彼女さんにバツが無ければまたちょっと話は違ったかもですが。

何でわざわざ今さら誰かと一緒に暮らして家事負担を増やさないといけない???
結婚してすぐ相手に何かあれば介護の人生になることもあります。

例えばわたしなら、
自分の体力が衰えて来てるのに今から新しい配偶者のお世話をするぐらいだったら
もっと自分ひとりの生活を楽しみたいです。
その彼女も似たような考えなのでは?と思います。

わたしも元夫と結婚した頃は若かったから結婚したけど、
今の年齢で見知らぬおばあさんに「お義母さん」なんて呼ぶ気になれるかどうか・・・^^;

一旦一人になって一人の楽しさが分かったら
若ければ別かもしれないけど
50代後半とか60代以降で再婚はちょっと考えられない人が大半かな~と思います。

TVを見ていると時々もっと上の御年齢で再婚されている方々がおられますが、
その方たちはわたしが今日書いたこと以上に
お相手のことがもっと大切になったんでしょう。
それはそれで素晴らしいことです。若さを保つ秘訣かも。
でもわたしはやっぱり一人が最高に幸せです^^ 

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