歯医者で半年前に作ったマウスピースが無くなりました。
歯ぎしり予防で作りました。
今まで何回も無くなっています。
その理由は透明だから・・・ゴミと一緒に捨てたみたいです。
紛失するたびにゴミ箱をあさったり(笑)作り直したりしてきましたが、
今回は先生にお願いして透明はやめてブルーにしました。
でもよく考えたらオレンジの方が良かったかも・・・ブルーはお皿などで結構キッチンにあふれてるからです。

でもまぁしばらく使ってみます。もしまた無くなったら次はオレンジ色にしようかな。
歯医者に行く日、朝食を食べていたら口の中に何か固くて小さいモノが・・・
見てみたら詰め物の金属が取れたようです。
痛みはありません。
たまたま予約日だったから良かったものの、もしお盆休み中だったら・・・涙
まだまだ骨折したお尻が痛いから歯医者には行きたくなかったし、
その前日の美容院での白髪染めもそうだけど、
座るシチュエーションでしかどうしようも無い事柄も多くて、
今まで意識してなかったけど座ることって歩くことと同じぐらい大切で重要ですね。
瞳孔が昨年の6月から開いたり縮んだり出来ない日が増えてしまってとても不便なのですが、
瞳孔もそれまで意識したことありませんでした。
今回の座る動作も同じく。
自分が怪我したり病気になったりして初めてそれぞれの有難さがわかることも多いです。
私の足のアーチと足の指もそうです。かなり不便で普通に歩くことは困難です。
これも病気が原因です。もう治ることはありません。

身体の自由がちょっとでも損なわれるようなことが起きたら日常生活に大きい支障が出来ます。
もう私もこの秋が来たら63歳。
美味しい物を食べたら「美味しい!」と思えたり、庭の花が咲いたのを見て嬉しく思ったり、
不自由ながらも色んなところに出かけることも出来るし、
孫も抱っこできるし、どれも有難い事ですね。
関節リウマチになってからもっともっと自分の身体に感謝するようになりました。
さらに今以上に色んな不調が身体の中に次々起こってくる年齢だけど、
人間の体って素晴らしく完璧に出来ていることを、
あらためて再確認するようになったのは病気のおかげです。
病気に大切なことを教えてもらえました。