2018年のスタートですね。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
夫が来月末で退職するらしい
さてさて、新年早々ですが・・・
夫のことで進展がありました。
家族4人のうち、元旦から仕事なのは私だけでした。
仕事が終わって帰宅後すぐ夕飯のしゃぶしゃぶの準備をして、
みんなで美味しくいただきました。
そこまでは別に何の問題も無かったのですが・・・
夫は近所の同僚にお呼ばれしていて夕食後出かけていきました。
やっぱりメガネ屋を始めるのか!?夫よ!
夫が出かけた後で、息子が「お父さんが2月末で仕事を辞めて大阪に住むと言ってるから
多分、前から言ってた眼鏡屋をやるつもりだと思う。
もし離婚するならそれまでにしたほうがいいよ。」と、突然言い出すのでビックリ!!
今の時点ではまだ夫に問いただすことはしていませんが、
夫が本当にメガネ屋をやるとしたら、
今までのように給料は家に入れてくれなくなるのは確実で、
それどころか多額の借金を背負うことになります。
そして商売等、夫は未経験だし、
メガネに関する仕事なんてしたことが無いのにあらためてびっくりしています。
一番怖いのは多額の借金
離婚するにしろ別居するにしろ、どちらも私にとっては大きい違いはありません。
それより一番の問題は借金と借金の被害。
来月末で今の仕事を辞めると言っているってことは
もう既に、
眼鏡屋開業に向けての資金の計画(と、言ってもどこかでお金を借りるのは確実)は進んでいるはずです。
大阪に住むということは住むところも大体のめぼしはついているのでしょう。
夫に聞いてみてもいいのですが、今はまだ夫には聞く必要はないと判断しました。
夫に聞くのは最善の時期を見てからです。
私がやるべきこと
家の名義変更
それより早くやるべきことは、
この家の名義変更を夫にOKをもらってるので
正月明けにはそれをきちんと実行します。
経験値と知識を増やすために
自分で法務局に行って名義変更をやろうと思ってましたが予定変更。
それよりも早く手続きを進めることが大切です。
司法書士さんにお願いしようと思います。
今後はパート収入だけで暮らせるように心がける
夫が家に生活費を入れなくなる日はそう遠くは無いと思います。
それより大きい借金を抱えるのが怖いです。
生活費はもうどうでもいいです。
たまたま先月から10万円で暮らそうと思っていたので(目標は全く未達成ですが)
ゲーム感覚で始めた計画が計画だけではなくなるときが来てしまったようです。
パートの給料は毎月手取り8~9万円台です。
それで足りるとは思っていませんが、
心がけるのと心がけないのとでは全く違って来るはずなので
とりあえずパートの給料だけで暮らせるように心がけるだけは心がけようと思います。
夫が何か言い出したら絶対私や息子達の意見は聞きません。
今までにも何度か、ある日突然「今日で会社辞めてきた」と本当に辞めてきたことがありました。
だから夫はもう自分がやりたいようにすればいいと思います。
でも商売をやる限りはうまく行って欲しいと思います。
私はもう口ははさみません。
反対しても考えを変える人ではありません。
夫に恨みはありませんが、被害は絶対に受けたくありません。
離婚後2年以内に年金分割の手続きをする
ただ、私がやらないといけないのはお金の問題(名義変更と年金分割)を
きちんと進めることです。
それさえきちんとやり遂げれれば、それ以降は私は私で頑張って生きていきます。
年金事務所のお正月休みが終わったら
電話して詳しく聞いてみようと思います。
とにかくしばらくはそのことで忙しくなりそうです。
まとめ~人生の分岐点は冷静に捉えたい
今の時点では離婚はしていません。
具体的に話は進んでいませんが、夫がまた転職を決めたのはおそらく確実なようです。
近々タイミングを見て夫にそれとなく聞こうと思います。
夫のことも心配だし、
今後の私の人生も不安だし、
一番気になっているのは夫の借金や持病のこと、
そして今はまだ私も元気で働いていますが、
今後の経済的なことや痴呆病気介護などで
息子達に迷惑をかけたくない等々、いろんな複雑な思いがありますが
この状況でみんながそれぞれ納得できるであろう最善の方法を考えたいと思います。
夫の商売がうまく行けばいいのですが、
失敗して、
夫の老後が一人ぼっちの寂しい貧しい老後にならないように。。。と、祈るばかりです。
そして夫の水面下での計画を私に教えてくれた息子に感謝です。
いつか息子達も結婚してこの家を出るのでしょうが、
その後は私の一人暮らしになってしまいます。
それを今から想定して、息子達との絆を今まで以上に大切にしていきたいと思います。
■ 離婚してもこのブログでそれを公開する事は無いと思う。と、
つい先月(だったと思う)、書きましたが
さっそくその約束を破ってしまうかもしれないし、破らないかもしれません。
もし破ってしまったら、そのときは本当にすみません。
ブログを書くことで不安を解消してきた未熟な私をお許しください。
すみません。