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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

【口コミ】飲みにくさを大幅改善したBRITA fill&goActiveごくごく飲めるしコップにも注げて飲みやすくなったよ

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外出先で水道水をろ過して、おいしい水をどこでも飲める、
2018年新発売のfill&goActiveをお試ししました。

2017年発売されたfill&goも発売当時、
便利そうだなあと思って実際自分でも使ってみましたよ 。

>>【口コミ】CMでおなじみの浄水機能付きボトル BRITA「fill&go」を使ってわかったメリットとデメリット

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fill&goが使いにくい理由2つ

fiil&go

しかし、実際に使ってみないと分からない使いにくい点があったんです。
商品説明はとても良さそうだったんですけど。
やっぱり自分で使ってみないとわからないもんですね。

確かに濾過した水は美味しいし、
濾過方法も簡単で(ろ過した水を保存するタイプではなく、飲む直前にろ過する方式)
便利な商品には間違いないのですが、
使いにくいなーと思った点が2つありました。

マウスピースが硬い

fill&goの マウスピースの部分です。

飲む時に まずマウスピースを指でつまんで引き上げます 。

fiil&goマウスピース

外出先では 手を洗う場所が必ずあるとは限らないのに・・・です。
つまり 指が汚れている場合もありますよね。
それなのにマウスピースを指でつまんで引き上げるのです 。

これが結構つまみにくい~。
硬いんですよ。
急いでいるときなんてちょっと焦るかもしれません。

少しずつしか水が出てこない

そしてそのマウスピースを指でつまんで引き上げた後 ,
まるで哺乳瓶でミルクを飲むかのごとくかなりの力で吸い付かないと水が出てきません。
また出てくる水の量もとても少ないのです 。
はっきり言ってちびちび飲むって感じです。

スポーツの時、水をゴクゴク飲みたい !
fill&goはその欲求を満たすことができません。
水は少しずつしか口の中に入ってこないのです。
私以外の人も 同じような感想を持った人が多いのではないでしょうか。
そこで今年2018年2月に、飲みにくい使いにくいと不評だった点が改良された新良品が発売されました。

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飲みやすくなったfill&go Active

水を押し出せる柔らかい本体に改良!

fill&go

2018年2月8日(木)発売の新商品fill&go Activeは
改良された本体がソフトな素材のため 、
容器を握って水を押し出すことができるようになったんです!
ふた:ポリプロピレン 本体:ポリエチレン、シリコーンゴム、ポリプロピレン

去年のfill&goと、このfill&goActiveの大きな違いは、
容器が柔らかくなったことから、容器を押しながらコップに水を注げるようになったことです 。

fill&go 柔らかい本体

本体に付属しているプラスチック製の蓋をコップとしても使えるんですよ。
これは便利ですね~。

以前のfill&goはさっきも書きましたが、
本当に哺乳瓶並みに吸い付かないといけなかったんですよ。

でも新商品は本体を押せるようになったので、
強いちからで吸い付かなくても飲めるし、
コップも使えるなら、のどが渇いているときもごくごく飲めますよね!
ここがfill&goからfill&goActiveへの大きい改良点です。

硬いマウスピースはお湯で柔らかくしよう

fill&goマウスピース閉じたところ
しかしコップに注げるとしても、
マウスピースの硬さ問題はまだ残っていますよね。

でも、新発売のfill&goActiveの説明書を見てみると
商品の使い始めにマウスピースが固い場合は、
35°cから60°cの お湯で10秒程度洗ったりしてみてください とあります。

私もやってみましたが 少しこなれた感じになりますね。
新品のプラスチックはやっぱり硬いようです。
わざわざ説明書にそう書いてあるってことは、
消費者から硬いという意見が多かったってことかな。と私は理解しています。
お湯を使ってみて、
それでもマウスピースが固い場合は 指でつまんで引っ張る時に、
少しねじりながら開けると開きやすくなるんですって~。

この画像のように!ですね。↓
マウスピースをねじる

それならば私が危惧してた飲みにくさはクリアかも?!

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マイクロディスク カートリッジ1個で500mlのペットボトル300本分をろ過

マイクロディスクカートリッジ
fill&go Activeに付けるろ過カートリッジ「マイクロディスク カートリッジ」は、
直径5.5cm薄さ6mm、たった7gなのに、
数百万個の超微粒子活性炭の細孔で構成され、
その表面積はおよそサッカー場一面7140㎡の広さに相当します。

ミネラル分はそのままでありながら、
塩素や総トリハロメタンなどの味やニオイに影響する物質9項目を除去する優れものなんです!

1Lあたり約4.5円で、なおかつペットボトルのように大量のゴミが出ないのも魅力です。
カートリッジは4週に一度交換。
「マイクロディスク カートリッジ」1つでろ過できる水の量は、500mlのペットボトル300本分なんです!
2Lなら75本分
すごいですね!
カートリッジ1個で150Lの水をろ過してくれます。

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コスパ最高!「fill&go Active」スペックと価格

fill&go Activeの本体サイズは幅75×奥行き75×高さ235mm。
容量は0.6L。
マイクロディスク カ-トリッジが1個付いています。
カラーはブルー、ピンク、ライム、パープルの4色。

ショップによって価格は違いますが、
2018年3月24日現在のamazonの価格は1,883円です。
4週間使えるカートリッジが1個付いているので、
最初の4週間分の初期投資としては1日あたり67.25円です。

追加で買うカートリッジは84日分なので
同日のアマゾン価格(28日分が3個入り)1491円(※この価格は私の知っている限りでは超安値です)
で計算すると1日あたり17.75円となり
そのコスパの良さには驚かされます。

しかもブリタがこのカートリッジを、
4週間ごとに交換と言っているのは
「1日5L使用の場合で4週間使える」として仮定しているので、
17.75円を5で割ると1リットルあたり3.55円という驚きの安さになります。
(水道代別途、ただし1リットル単位の水道代はかなり安い)

ペットボトルはプラスティックゴミがたくさん出るし
このfill&goActiveのコスパがこんなに良いなら利用してみる価値有り!ですね。
味は間違いなしですよ。

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