日本の夜の室内は明るすぎると言われていますよね。
我が家の照明もとても明るいです。
いや明るかったです。
過去形にしたのは・・・何か月か前にTVで睡眠の専門家（医師だったと思う）さんが
ご自宅の写真を公開されていましたがすご～く暗い。
めちゃ暗い！
でもその方が、起きてる間から徐々に身体が睡眠モードになるそう。
身体が寝るための準備を始めてくれるそうです。
ちなみにその先生とは別ですが、午後3時から部屋は暗くした方が睡眠のために良いとの説も目にしました。
より良い睡眠のために照明は暗くしています
お風呂を上がったら白熱灯1つだけにしている
それから私もお風呂からあがったら
リビングの照明を小さい白熱灯だけにするようにしています。
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夜は目に光が入らないようにこの白熱灯を背中側だけ点けています
時々忘れて相変わらずパーっと青白い光のままにしてしまうこともありますが、
白熱灯にしたら部屋は暗くなるけど、
特に何かが見難いとか見えないとかってことはありません。
近眼だからお風呂上りでコンタクトを外しても
スマホを（もっともっと小さい物でも）見る時にも裸眼だととてもよく見えるから
若いころは思わなかったけど今は「近眼で良かった～」といつも思っています。
（映画は近視用の眼鏡使用）
部屋にムード？雰囲気？も出ます。（一人だからムードは不要だけど）
で、小さい白熱灯にしてからよく眠れるようになったか？問題ですが、
睡眠って季節によってかなり違うからハッキリこう！とかは言えないけど
毎日よく眠れていて、前より睡眠時間は少し長くなったので（前は4～5時間、今は約6時間）
朝もすっきりとても気持ち良く起きることが出来ています。
でも一番違うのはベッドに入ってすぐ眠れるようになったこと。
それと途中でトイレに起きなくなったことです。
家族がおられたら照明が暗いとクレームが出るご家庭も多いかもしれませんが、
わたしは一人なのでまぁその点では問題ありません＾＾
それと朝ものすごくすっきり起きられるようになったのは
この前から使い始めた「光めざまし」のおかげかな～と思っています。
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こちらはもう少し使ってみてから感想をまた記事にしたいです。
ホラー映画に感じる「照明」の違和感
アメリカなどのホラー映画で俳優さんが霊や悪魔が出る部屋に恐る恐る入る時、
いつも「もっと明るい照明つけたらいいやん＾＾；それか懐中電灯は無いの？
そんな暗い部屋やったら急に霊が出て来ても逃げられへんやん！」と
ツッコミつつ見ています＾＾；
kobe 風見鶏の館
あれって家に間接照明しか無いんでしょうか？？？
海外では目の色のせいで日本みたいに明るい照明は良くないそうですが、
それにしても日本人から見たら違和感しかないです＾＾；
それとも映画やからわざとあんな暗くしてるんかな？（笑）
でも神戸の異人館でも
上の写真のように風見鶏の館もシャンデリアはありました。
昔から日本では暗い所で本を読むと目が悪くなると教えられて、明るい部屋が普通と思うんですが。
ちなみに我が家は照明を暗くしても幽霊の気配を感じたことはありません＾＾
