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婚礼たんす処分トラブル体験記 | 外壁に傷が入ってしまった!

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老後のために暮らしを小さく
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ナフコでベッドを買った際に、
婚礼家具一棹の処分を依頼した体験談を紹介しようと思います。

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婚礼家具引取り処分料金は1点1,080円でした

2度店舗を訪れて、息子のために購入するベッドを決めました。
今までフローリングに布団を敷いて寝ていたので、
違和感が少ないようにハードタイプのマットレスに決めました。

ベッドを買うと、1点だけ同じ程度の大きさまでの家具を引き取ってくれると言うので、
前々からどうにかしたいと思っていた婚礼家具の内の1つを
処分してもらうことにしました。

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捨てるのは婚礼家具と言うことが伝わってなかった

そして搬入当日。

最初ベッドを設置する部屋を見せて、
その次に捨ててもらう婚礼ダンスを見せた瞬間「大きいですね~」とびっくり。

当たり前です。婚礼ダンスだもん。

でも元々店舗で「婚礼ダンス捨ててもらえますか?」って聞いてOKだったからお願いしたんです。

どんな物を捨てるのか、全く聞かないで配送の人が来ることにちょっと驚きました。

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大きすぎてベランダから吊り下ろすことに

ドアから廊下に出して階段を下ろすのは
家具の大きさからしてとても無理だったので、
ベランダから紐で下ろすことになりました。

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来られた配送員さんは男性二人。
婚礼家具はとても重量があるから、本当にとてもとても大変そうでした。

引き出しを全部出して、上段と下段を分けて、
まずは上段。次に下段を下ろしてくださいました。

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せめて私も何か手伝わないとと思って、引き出しだけでもと1階に持って降りました。
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そしてやっと二つとも下に下ろす事が出来ました。

が、しかし!

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家の外壁を傷つけられてしまいました

家具を下ろすとき、一階と二階の間の角の出っ張りに家具をぶつけたり、
擦ったりしたせいで、
外壁が深くえぐれて色がはげてしまいました。

配送員さんの謝罪なし

すぐ気がついたので「あっ傷がついた!」と言ったら
一人の人が「あっ本当だ・・・」と言っただけで、もう一人の人は何も言いません。
そして二人とも一言も謝ってくれません。

ここできついことを言っても私に何の得も無いし、
冷静でいたほうが相手もきちんと対応するはずと思ったので、
黙って様子を見ていたら、上司に電話をしたようでした。

そして電話の後「保険を使って補修になるので、
今から上司が説明に来ます。」と言われ、
その間にベッドの設置をしてもらい、私は婚礼家具があった部屋の掃除をしました。

箪笥を捨てて空いた場所には大量の埃

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驚くほどの埃の塊です。

たんすの下にはカグスベール 重量用を敷いていたので、私一人でも動かすことが可能で、
何度か後ろや下を掃除したことはありますが、
いつの頃からかやらなくなってしまい、すごいことになってしまっていました。

ちなみにカグスベールは本当に便利です。
我が家では大きい家具の下には全部敷いて有ります。
本当にかる~く滑らせるだけで簡単に家具の移動ができます。

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床だけじゃなくて、壁も埃だらけで、
残した箪笥の側面も同じように埃だらけ。

掃除にはかなり時間がかかりました。

捨てた箪笥の後の空いたスペースには、
写真には載っていませんが向かい側に置いていたブレザー箪笥(婚礼家具の一部)を入れ込みました。
右側に写っている4枚扉の家具とお揃いの2枚扉の箪笥です。

私が23歳の時に買ってもらった箪笥だから、
もうほぼ30年ぐらい前かな・・・
扉の色や艶がハゲてしまって、色がまだらになっています。

でもさすが婚礼家具。
まだまだ本当にしっかりしているので今のところこの2棹は捨てるつもりはありません。
ただ夫と離婚すれば、夫が使っている備え付けのクローゼットが空くので、
そこに私の服を収納するつもりです。

その時はこの家具を捨てるかも知れません。
これから60代70代になって、いつか自分の身体が自由に動かなくなった時のことを考えると、
やはり今の内に少しでも身軽にしておきたいと思っています。

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10年前、20年前の自分の体力を思い出してみれば
明らかに劣ってきたのがわかります。

だから今から10年先20年先のことを考えて、
今の自分にできることをやっておけば、後々少しでも暮らしやすくなると思うのです。

話は元に戻ります。

ベッドは黒に近いダークブラウンの物を買ったので、
長男が喜びそうな黒いシーツと枕カバーを買ってセットしました。
かっこいい部屋になりました。

 

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外壁は業者さんが補修してくれることになりました

さてそうこうしてる内に、お詫びのお菓子を持ったナフコの責任者の人がやって来ました。
責任者の人はきちんと謝ってくれました。
私もちゃんと直してくれるなら怒ってみても仕方ないので、
外で立ったままでしたが、皆さんに冷えた缶コーヒーを配りました。

あの作業は本当に大変だったと思うので、感謝しています。

ナフコが提携してる外壁施工の業者さんに電話してくれて、
その翌日、その業者さんが現場を見に来てくれました。

私は同じ素材で似たような色で、防水などもきちんと補修してくださるならと
業者さんにお任せすることにしました。

ゴチャゴチャ文句を言ったりして無駄な労力を使いたくありません。
それより私は毎日の仕事や家事、ブログ更新やお休みの日の遊びやお酒など
楽しいことに時間を使いたいです。

材料が届いたら補修に来てくださることに決まりました。

 

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まとめ 大型家具処分の際のリスク一例

婚礼家具などの大型家具を引き取って処分してもらうには、
家が傷ついたりなどのリスクがあることも念頭に入れながら、
依頼しないといけないんだなと言うことを今回学ぶことが出来ました。

外壁や瓦 壁紙などに傷が入る 壊れる

ナフコの人だったか、外壁業者さんだったか忘れましたが、
たった1,080円で引き取ってくれるので、
安い家具を買って、婚礼ダンスの処分を依頼してくる人もいると教えてくれました。

そのお客さんの元々の目的は処分廃棄の方ですね。

その話を聞いて「その手があったんだ!何か捨てたいときはその手で行こうかな。」と思ってしまいました。(笑)

新築の家の壁紙をごっそり傷つけてしまったり、
本瓦の立派な軒を、バックさせたトラックでぶつけて壊してしまったり、
色んな出来事があるそうです。

作業が荒い

私が今回配送員さんの作業を拝見していて思ったのは、
引越し屋さんと比較すると、随分作業が荒いと感じました。

外壁に傷が入ったのも、家具を布で巻いて下ろすとか、
外壁自体を守るためベランダから厚手の布を長く垂らすとか、
何かしら工夫があればこんなことは起きなかったと思います。

傷をつけても謝らない(>_<)

そして二人の配送員さんは最後まで一言も謝らず帰って行きました。
万が一キズをつけてしまったら、まずは謝るのが当然だと思います。

私は謝らないことは一切指摘せず、最後は「ありがとうございました」と送り出しましたが、
人によっては激怒する人もいるだろうし、
やはり本当にまずは謝るべきだったと思います。

ただ何度も書きますが、あの作業はとても大変だったと思います。

一旦家に入れてしまった婚礼家具を処分するのは本当に大変だなと言うのが
今回一番感じたことです。

さぁ後は外壁をきちんと直してもらうことだけですね。(>_<)
ちゃんと直れば全く水に流すつもりです。

でも捨てて良かった 気分爽快!

そして良かったことは、やはり大きい家具が一つ減ったことで
気分も軽くなりました!

もっと物を減らしてどんどん身軽になりたいです♪

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