前回のお出かけで足の激痛が出てしまい外出できなかった一週間でしたが、
ようやく痛みが取れて来て、昨日はとても良いお天気だったので徒歩で郵便局とスーパーに行って来ました。
買い物時間も併せて約1時間。
このまま歩けないのかと思ってたので、お日様を浴びながら(紫外線が嫌なので日傘は使いました)たくさん歩けて良かったです。
リウマチにとって今の時期は体調が悪くなりやすい季節ですが、もうしばらくの我慢ガマン。
本格的な春はもうすぐそこです。
美術館、博物館に行くなら一人が一番!
入館料の数百円で楽しめる施設がたくさんある
前回は「兵庫津ミュージアム」に行ったのですが、
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次は「人と防災未来センター」に行こうと考えています。
人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災で起こったことや子どもたちに伝えなければならないことを見ていただくことになっています。
そして、二度と再びこのような災害が起こらないように、いろいろな知恵や知識をわかりやすく発信して、災害に強いまちづくり地域づくり、そして私たち自身の準備に役立つ取り組みを行います。
※人と防災未来センター公式HPより引用
阪神大震災の日は今でもハッキリ覚えています。
家の中の色んな物が壊れてしまい、食器棚や下駄箱もテレビもぐちゃぐちゃになって使えなくなってしまいました。食器もほとんど残りませんでした。
当分の間は最低限のモノで生活しましたが、寝るところがあってライフラインさえ通るようになれば
モノは極端に少なくても普通に生活できることを経験しました。
阪神大震災の教訓のおかげで、モノを増やさない・少ないモノで暮らす生活スタイルが身につきました。

舞子公園 明石海峡大橋
今日は皮膚科の日(ピコトーニング)なので、ついでに「橋の科学館」に行く予定です。
「橋の科学館」は、世界最大級を誇る明石海峡大橋を主体に本州四国連絡橋の建設に使われた世界最高水準の架橋技術を一堂に集め、
人々の知的向上心を高める学習の場として、また架橋技術の広報の場として設置したサイエンスミュージアムです。
数百円で遊べて学べる施設が日本にはたくさんあって嬉しいです。
どこに行った時も隅から隅まで説明を読んで進んで行くから、途中で足が痛くなってしまうんですよね^^;
友達と一緒だとペースが合わない

舞子公園 孫文記念館
美術館でも他の人はさーっと進んでいく人が多いけど私はそれじゃ納得いきません。
気に入った絵のところまで何回も戻ってまた観たり、
絵の中の世界に自分が入り込んだような妄想?空想?も、しながら観るから2時間~3時間はかかります。
「兵庫津ミュージアム」も私は3時間かかったけどもっと居たかったぐらいです。
以前行った妹に聞いたら30分か1時間弱で全部見終わったと言うのでどこをどうやったらそんな早く見終わるのか?・・・(笑)
私はモタモタしすぎてるのかな^^;
だから友達と一緒にそういうところに行ってもペースが合いません。
友達にペースを合わせるか一人で出かけるかの選択
妹は一人で出かけるより良いかと思って友達にペースを合わせているそうです。
多分妹は絵画を観たいとか何かを学びたい気持ちよりも、友達との会話に重きを置いてるからなのでしょう。
その場合はこっちが相手にペースを合わせるのが良いですね。
私は納得いくまで観たいから一人で行くのが一番と考えています。
美術館も博物館も科学館もその他も、楽しすぎてさーっと歩いて帰ってしまうのがもったいない^^;
寂しいやら恥ずかしいやらの気持ちは一切ありません。
っていうか、一人で出かけてる人を見ていちいち「恥ずかしいな~」なんて思う?(笑)
そういうことを思う人がもしいたとして、それを「そうだ!そうだ!」なんて思いますか?
他人の目を意識するより、自分がその時間を楽しめればそれで良いのです^^