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レンガやブロック塀のコケ・黒カビは自分で取れる!塀の黒ずみを除去する方法

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苔・黒カビ取り 自分で家のメンテナンスDIY
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この記事ではレンガやブロック塀の苔や黒カビなどの黒ずみを自分で除去する方法を紹介しています。

あなたの家のブロックやレンガで出来た塀はきれいなままをキープ出来ていますか?
黒ずんで来ていませんか?

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メチャ汚ない塀でも「自分で」苔もカビも取ることが出来た!

コチラの画像を見てください!↓
汚いでしょーーー?!

私の家の裏庭にあるレンガの塀は、年々どんどん黒ずんできてとても汚くなりました。

ブロック塀の黒カビと苔

この黒ずみは苔と黒カビだと思われます(;^_^A

こんなに汚いけどこれはこれなりに
何年かに一度程度、元夫や私がたわしとホースの水で洗っていました。

これがものすごく大変なんです。

時間もかかるししんどい割にまた1年ぐらいしたら黒くなってきます。
毎回業者に頼むなんて出来ないし・・・

きれいになったブロック塀

でも!専用洗剤で黒カビや苔を取って防水まで終わった今はこんなにきれいになりました^^

自分が歳を取ってきたことやリウマチになったことで、
これからもその作業をずっと続ける気力も体力も自信がないので

もうこれで最後!と一念発起して、黒ずみ除去と防水を自分でやりました!!

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レンガやブロック塀に苔や黒カビが生える原因

風通しや通気性が悪い

緑の苔

いつも風通しが良い場所なら苔やカビが生える余地はありませんよね。

でも、塀の場合は簡単に場所を変えることはできないから
いくら通気性や風通しが悪くても対策は限られますよね(;^_^A

結露が発生しやすい

結露

外にある塀に結露が生えることはあまりないかもしれません。

でも外壁やコンクリートの内壁に結露が発生することもありますよね。

日当たりが悪い

日陰

日当たりに関しては言うまでもなく日が当たらなければ、
雨が降ってたっぷり水分を含んだブロックやレンガの塀はなかなか乾きません。

そして苔や黒カビが発生します。

素材の吸水性が良い・凸凹している素材は水分を含みやすい

苔の生えたブロック塀

レンガやブロックは水分をたっぷり含む素材です。
タイルなどツルんとしているものに比べて、素材自体が凸凹しているものは水分がとどまりやすいです。

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自分でレンガやブロック塀の苔や黒カビを落とした方法

コケ・カビ取りスプレーを使う

アサヒペン 屋外用コケ・カビ・黒ずみ除去スプレー

黒カビや苔が綺麗に取れたのはアサヒペン 屋外用コケ・カビ・黒ずみ除去スプレーです。

よく口コミやレビューを見たつもりだったんですが、最初は業務用という名前にだまされて
AT業務用コケ取りスプレーを買って使ってみたんです。

でもほとんど汚れは取れなくて、手間とお金がぜーんぶ無駄になってしまいました(;^_^A

アサヒペン 屋外用コケ・カビ・黒ずみ除去スプレー

それでもっと丁寧に口コミを見て買いなおしたのは、
アサヒペンの屋外用コケ・カビ・黒ずみ除去スプレーだったんですが、

さすがアサヒペン!苔もカビも楽々取れたのには驚きました^^これはおすすめです!

スプレーは広い面積をスプレーするのは指がしんどすぎたので、
プラスティックのトレイにスプレーの中身(液体)を入れておいて100円ショップで買った刷毛で塗りました。
(刷毛を使うとスプレーの節約にもなる)

たわしでこする

コケ・カビ取りスプレーを使う面積にもよりますが、

刷毛で塗り進めてそれが乾かない程度のあたりで(苔がゆるんでいるのが見て分かる)
スプレーしたところをごしごしと亀の子タワシでこすりました。
(ニトリで買ったデッキブラシも使ってみたけど、泡のしぶきが飛び散ったのでたわしにしました)

デッキブラシ

たわしでこすると白い泡が立つので、
泡の下の苔や黒カビがどの程度取れてるかわからなかったんですが、

多分きれいになってると信じて多少ちからを入れながら軽くこすり続けました。
(必死でちからを入れてこすらなくても大丈夫)

水で流す

ホースからの水で洗い流すのが一番いいとは思いますが、地面が土なので泥だらけになりたくなくて
バケツに入れた水を何回か運んで、塀の泡を洗い流しました。

ブロック塀の黒カビと苔

〈before〉

↓   ↓   ↓

苔や黒カビが取れた塀

〈after〉

水をかけたら塀が見えて来ましたが、やった!!見事に苔も黒カビも消えていました!!

こんなに簡単にきれいになっていいの?ってぐらい簡単でした!

防水塗料を塗る

いくら簡単だったとは言え、またすぐ苔・黒カビが生えたらもう次は同じことをやる気はありません(;^_^A

だからこれからの手間をできるだけ省略するために、塀全体に防水塗料を塗りました。

防水塗料

これも口コミやレビューを丁寧に調べた結果、日本特殊塗料:強力防水一番 にしました。

100円ショップの刷毛

わたしはこの塗料もプラスティックの容器に移してから、100円ショップの刷毛で2度塗りしました。

ペイントうすめ液は防水塗料には混ぜません。
刷毛を使い終えた後で刷毛を洗うために使いました。

濡れている塀

塗料に色やツヤは無く、塗った時は上の写真のように濡れています。
でも時間が経つと乾いて何事も無かったようになります。

でも試しにお茶(色が付いていて分かりやすいのでお茶にしました)をたらしてみると・・・

防水塗料が水をはじいている様子

ねっ!きれいに弾いているでしょ?!

これでレンガやブロックの中に雨など水分がどんどん入るのを防げますよね★

何年かしたらまた塗り替えは必要ですが、

苔や黒カビを取らずに防水塗料だけなら本当に簡単なので
おばあさんになっても自分ひとりで出来そうです\(^o^)/

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レンガやブロック塀の苔や黒カビを防ぐ方法

風通しや日当たりを良くする

これは基本的に難しいですよね。

ブロックやレンガなどの塀は動かすことが出来ないので、簡単に風通しや日当たりを変えるなんて出来ません。

レンガやブロックなど水分を多く含んでしまう素材の塀を壊してしまって、
タイルなどつるんとしたタイルなどの塀に新しくすると黒カビや苔の面では効果的ですが、

実際には高額な費用がかかるのでこれも難しい話です。

防水塗料・防水材を塗る

防水塗料

先ほど上に書いたような素材に合った防水塗料・防水材などを塗ることをおすすめします。

私は同じ防水塗料を、近々ベランダの床にも自分で塗るつもりです。

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レンガやブロック塀の黒ずみを除去する方法まとめ

掃除

いかがだったでしょうか。

レンガやブロックで出来た塀が日当たり・風通しが良くないところにある場合、
苔や黒カビは簡単に発生してしまいます。

でもちょっとひと手間加えるだけで、自力できれいを取り戻すことが出来ます。

家は手を加えないとどんどん汚く傷んでしまいます。
でもいつまでも元気とは限らず、年を取れば手を加えるにも限界があります。

出来るだけ楽をするためには、コケ・カビを取るだけでは無く、
防水塗料などを使って苔やカビの発生自体を防ぐことも大切ですね。

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