ついこの前、予告していた(?)
100円ショップの物を使って、洗濯機の後ろの隙間対策をして物を落とさないようにする方法を考えてみました。
前回の記事はコチラ↓
洗濯機の後ろに落としたものをダイソーのマジックハンドで取ったよ!って話でしたが・・・
我が家の洗濯機置き場には洗濯パンがありません。
いきなり床に洗濯機を置くタイプで、よく後ろに物を落としてしまうことがありました。
↓こちらの画像が洗濯機の後ろの床(;^ω^)
落としたものを拾った後で、
これでも念入りに掃除機と拭き掃除をしたつもりなんですが・・・(まだまだ汚い!)
やっぱりそもそも物を落としたくないんです!!
>>雑貨ブログ・テーマ” 100円ショップ
洗濯機の後ろの落下防止に棚を付けてみた
そこで今回も100円ショップ【ダイソー】の突っ張り棒や棚を使って、
洗濯機の後ろに物を落とさないように対策することにしました!
準備した物
ダイソーで買った来たのはコチラ↑
・突っ張りポール用棚 2つ 合計440円分
問題点
給水用のホースが邪魔になる
ただ突っ張り棒に棚を付けるだけなら簡単ですが、
ここで問題になるのは蛇口からつながった給水用のホース!
洗濯機のホースは固くて、思ったように自由な角度では動かせません。
棚の上に入れたくても下に入れたくても、そんな角度には曲がりませんでした。
棚の奥行きVS洗濯機と壁との距離
それともう一つの問題は、
どこのお宅でもそうだと思いますが、洗濯機はちょっとでも壁に近いところに置きたいですよね。
だから棚の奥行きがもっと浅い方が良かったんですが、
ダイソーの棚は奥行き25cm幅39cmあります。
(私が買った棚とは別に、1枚で幅が伸縮する棚も220円で売っていました)
でも洗濯機と後ろの壁の間は25cmもの隙間はありません。
そこで棚を斜めにすることを思いついたので、さっそくやってみました。
棚自体が落ちてしまったら元も子も無いので、棚の上に物は置かない前提です。
洗濯機の後ろに棚を付けた手順
① 2本の突っ張り棒を段違いに(後ろ側を高く)突っ張る。
② 蛇口からつながった給水用のホースに合わせて棚に印を入れる。
③ 蛇口からつながった給水用のホースが棚に入り込むように、
カッターやはさみで棚をカットする。
④ ホースが入ればOK!
私は穴が小さかったので、もう少し範囲を広げてカットし直しました。
⑤ 段違いに取り付けた突っ張り棒に棚を取り付ける。
カットした穴に合わせて給水用ホースを入れ込む。
⑥ 出来上がりました!
完成画像はこちら!
いかがでしょうか?
440円の割には思ったよりうまく出来たんじゃないかな?と自画自賛しています。笑
もちろん穴より小さい物なら落ちてしまうし、
給水用ホースのために開けた穴からは物は落ちます。
でも、今回私が落としてしまったモノたちなら棚が受け止めてくれたはず!
(粉末洗剤の粉は無理だけど)
もっと個々の希望に合った対策は無い?
小さい物も落としたくない
●どんな小さい物も落としたくない人は、棚の裏側にビニールシートなどを貼るなどしてもいいですね。
100円ではありませんが、棚自体に小さい穴しか開いてない物なら、
もっと物が落ちにくくなります。
さらに安定した棚にしたい
●棚が不安定で心配な人は、結束バンドで棚と突っ張り棒を固定してもいいと思います💛
棚と突っ張り棒がドッキングした物もあります。
棚に物を置きたい
●棚の上に物を置きたい人は、100円ショップの頼りない棚突っ張り棒では無くて、
もっとしっかりした、例えば↓コチラのように耐荷重が大きい棚を使うとイイですね!
洗濯機の後ろの隙間対策のまとめ
今回、洗濯機の後ろに落下防止の棚を付けたのは大正解でした!
洗濯機の上に置いたタオルが後ろに落ちたりすることもあったので、
取る時に苦労していたのが噓のようです。
いくらでもお値段を出せば、もっと良い対策方法もあると思いますが、
私はたった440円で完成したこの方法が大満足です💛
この記事が「洗濯機の後ろをどうにかしたい」と思っていた方の、参考になれば幸いです。