安らぎに満ちた平穏で幸福な暮らし・・・そんな生活は理想ですよね。
わたしも心穏やかに暮らすことをいつも目標にしています。
「心の安らぎ」「心の隅々まで幸福感で満たされている」ことが理想の人生です。
そのためにわたしたちが出来る4つのことを説いたのはあのブッダです。
>>ウィキペディア 仏陀
わたしは今までもこれからも無宗教と決めていますが、
幸せのための4つの教えはいつも忘れないようにしています。
「安らぎに満ちた平穏で幸福な暮らし」を手に入れるための心がけ
贅沢を求めずわずかな物で満足する
↓
物を大切にする心が養われる。
・物を失くさないようにしよう。
・壊さないようにしよう。
・壊れる前にお手入れしよう。
・壊れたら直して使おう。
最近は断捨離で少ないモノで暮らす人は多いですが、
そこで終わってしまってる人も多いはず。
今持っているものを大切に使って、長く使えるようにお手入れしながら使うと
最終的には人生の貴重な時間まで大切にすることにつながります。
よけいな世話をしない
人に親切にするのは大切ですが、
相手が望んでもいないことにまでおせっかいすると人間関係がぎくしゃくします。
これは子育てにも言えることで、必要以上に手出ししないことによって自立心を育てます。
私も今になっても息子やお嫁さんに対して、
たまに口をはさみたくなることがありますが^^;絶対言わないようにしています。
その人その人を尊重することの方が大切だし、
反対にわたしも誰かに口出しされたら絶対いやなので^^;
感情を荒立てないようにする
相手の言葉が腹立たしくてもいちいち反論しないようにしましょう。
私も足の整形外科の先生が苦手で「いやだな~」と思うことを何回も言われて
本当にめちゃくちゃイヤでしたが、一回も反論したことはありません。
いちいち反応して感情に振り回されていては、
感情がアップダウンしていつまでたっても心は安らぎません。
ムカっとしても、こちらは穏やかな顔をして静かに話を聞くようにすると、
相手の心を落ち着かせる効果があります。
他人のものをむやみに欲しがらない
他人の持ち物や配偶者を欲しがるから、人間は心休まらないとブッダは言っています。
昔から隣の芝は青く見えると言いますよね。
欲しかった物を手に入れた瞬間に色あせて見えるものです。
それより今の自分のそのまま幸せに気づくことが大切ですね^^
まとめ
この4つの方法はどれも難しくありません。
ただそれをすぐ忘れてしまうのが人間。
わたしも何年も断捨離しつづけてるのに、いつの間にかすぐまたモノが増えてしまいます。
まだまだ自分は甘い!ってことですね^^;
安らぎに満ちた暮らしのためには、上に書いた『4つの心がけ+健康』が大切かな~って思ってます^^