1月中か2月初めかと言っていた長男の引っ越しが来週に決まったので
長男が仕事に行っている間に、
わたしも参戦してお嫁さんと二人で引っ越し準備をすることになりました。
1歳になったばかりの孫の世話がメインになるかも。
赤ちゃん連れの引っ越しは大変
合計4回の引っ越しを全く手伝わなかった元夫
振り返れば私も長男を産んで1年の間に2回も引っ越ししました。
(広い所に引っ越してすぐ転勤が決まった)
赤ちゃん連れの引っ越し準備は大変です。
でも元夫はお皿1枚すら包むこともせず、
家じゅうの全ての荷物をわたしがまとめたことを昨日の事のように覚えています。
「重たいからこれ運んで」と頼むと
元夫は急に「腰が痛いから無理」と断られて結局わたしが運ぶ羽目に。
引っ越し屋さんが来て荷物を積み込んだ後、トラックが先に出発して
そのあとわたし達も遠距離(岡山から神戸)を自家用車で移動してる最中も
最初は元夫が運転してましたが
高速道路上なのに「眠くて運転できない」と言い出して仕方なく私が運転を変わって神戸まで。
家に着いてからも荷ほどきは全部わたし。
この時は次男もいたので2歳と4歳の子を世話しながら全てわたしがやりました。
その後今の家を買って引っ越した時も当然同じでした。
お嫁さんの大変さがわかる
長男がどこまで準備をやってるか知りませんが、
あの頃の大変さを覚えてるのでお嫁さんの方には
わたしから「手伝うよ」と声をかけました。
元夫みたいなことをやってるとそういうことの積み重ねで
夫婦の心は離れて行くので、
せめて私が長男の足りないかもしれない部分を補いたいと思ったからです。
お嫁さんは「それではさっそく♡」と
日にちと時間を指定して来てくれたので嬉しかったです。
荷物を触られるのはイヤかな?と遠慮する気持ちもありましたが、
日にちが迫っててそんなこと言ってられないかと思ったのもあったので
こちらから申し出ることにしました。
あとがき
でも引っ越しが終わったら少し遠くなるから心細いです。
車で10分の距離から結構飛ばしても40分かかるところに。
孫と会う回数も減ると思うし。
ただあのお嫁さんならわたしが孫の顔を見たがってるだろうと気づいてくれて
時々は顔を出してくれるかな^^
残念ながらもしあんまり顔を出してくれなかったとしても、
悪気はないはずだから気にしないように心がけたいな。
↓ ↓ ↓
小さい気持ちのすれ違いで嫁姑がうまく行かなくなるのは絶対避けたいから
こっちが何も言わなければ今の良い関係が続くと信じて
頼まれたことは何でも快く引き受けて行きたいな~と思っています。
YouTubeでフォロワー63万人超えの大愚和尚もこう言っています。
↓ ↓ ↓
人がもっとも生き甲斐を感じるのは、誰かに必要とされているときだといいます。言い方を変えれば、必要とされているうちが花なのです。ならば一度きりの人生の中で、花の時期を与えられたことに感謝しませんか?
愛する人の力になることができたなんて、素晴らしい人生ではないでしょうか。#佛心宗— 大愚和尚(公式)🙏 (@Taigu_gensho) January 20, 2024
必要とされているうちが花。私も本当にそう思います!