エアコン室外機の設置状況がかなり電気代に影響するのはもうみんな知ってることですが・・・
我が家は場所的にバンバン西日が当たる場所にしか置けなくて(涙)
これが東や北なら良かったけど、部屋の間取り的に仕方ありませんでした。
そこで銀色のどこでもよくある室外機カバーを付けてたんですが、
カバーと室外機の間に空間が無いと余計に熱がこもるそうで。。。^^;
それじゃ意味が無いどころの話では無くて、反対に室外機の温度を上げてしまいます。
そこからいっぱい調べて、市販ではこれが一番いいかなと思える室外機カバーに出会えました!
メーカーの回し者でもなんでもなく、これは絶対おすすめです!!
第一ビニールDAIMの室外機カバーが見た目と機能性で理想的だった
DAIMの室外機カバーが室外機に大きい陰を作ってくれる
買って使って良かった室外機カバーはこちらです。
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DAIM エアコン室外機カバー
室外機カバー単体は見た目も機能も抜群ですが、
室外機の周りに雑多なものが色々あって汚いので写真を載せるのがはばかられますが、
そこはお許しを^^;
申し訳程度にモザイクをかけてみました。右にバケツ左に植木鉢があるだけですが。(笑)
室外機カバーはとても大きく、周囲にしっかり陰を作ってくれています。
室外機とカバーに十分な空間あり
そして何よりこの室外機カバーが良いのは・・・横から見てください!
室外機とカバーの間に十分な空間がありますよね。
この空間のせいで風が流れて行き、熱い熱がこもりません。
ペタンと室外機の上にカバーを置くタイプだとその間を触ってみるとめちゃ熱い!!触れない程になることも。
でもこの室外機カバーだと触れます。そこまで熱くない!(気温や設置条件にもよりますが)
自転車荷台用のゴム紐で留めました
カバーを室外機に留めているゴム紐は自前です。(ダイソーの自転車荷台用紐)
室外機とカバーをマジックテープで留めるようになっていたのですが、
風が強い時はそれでは無理やろと思ったので紐を使いました。
ただ台風の時はカバー自体を外す予定です。
でもゴム紐だけで留めているので外すのも簡単!
ゴム紐は1本だけ使いました。室外機の横側に引っ掛けているだけですがしっかり留まっています。
組み立ては30分ぐらいでした。
本当はめちゃくちゃ簡単なのですが説明書が少し分かりにくくて手間取りました^^;
組み立ててから外に持って行って設置して、ゴム紐をかけただけで出来上がり!
【電気代節約】エアコン室外機とカバーの間の空間が重要
この室外機カバーはホント理想的です♡
今まで使ってたぺたんと室外機の上に置くタイプだと熱がこもって余計に電気代が高くなってた可能性があります。
最初はパイプみたいなのを買ってきて自作しようかと思ってましたが、
調べて見るとちょうど私が作りたかった形のカバーが売られてたので即購入!
室外機にちょうど良い大きさの日陰が出来て嬉しい!
上のカバー自体はメッシュみたいな生地で適度に空気が抜けるようになっています。
もっと隙間なく陰を作りたい場合は、前に使ってた銀色の室外機カバーをメッシュみたいなカバーの下に差し込んでクリップで留めればいいと思います。
よく冷えるようになったから設定温度を上げました
これで電気代がどのくらい変わるかはその時々の気温など気象条件によって違うので細かい比較は難しいですが、
私が変わったな~と思うのは、このカバーを使い始めてから寒く思うことが増えて来たことです。
同じ設定温度だと寒く感じることがあるみたい。
だから今は今までより設定を上げています。
ってことはめちゃ効果があったってことですよね!
何とかちょっとでも電気代を下げたい!室外機が原因で電気代が高くなるとTVで知ってカバーを買い替えたい!
と思ってる方の参考になれば幸いです。
私の写真はアレですが^^;実際は見た目もとても良く実用的でおススメです。
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