歳を取ったら早起きになるのが世間の常識。
でも私は違います。
夜型というほどの夜型では無いけど、朝はいつもゆっくり寝ています。
年齢と共になぜみんな早起きになるのか不思議なので調べてみました。
ちなみに63歳の私が寝る時間と起きる時間も下に書きましたが、
先に書いておきますが私は早起きとは無縁です。
63歳になっても早起きとは無縁のわたし

こんな朝日が見える家なら私も早起きするかも?
今は寝室に12時ぐらいに行ってそこからスマホをいじったりして
寝るのは1時とか2時とか。
で、翌朝目覚めるのは6時半ぐらいから7時過ぎで1階に下りてくるのは7時半ぐらい。
昨日はなんと目が覚めたら8時半でした(笑)
でもそう言えば若いころは10時半とか11時まででも平気で寝てましたね~。
ご近所さんはみなさん早起きで真っ暗な時間にがらっ!!と雨戸が開く音がしています。
妹は旦那さんがお休みの日でも5時には起きてると言ってましたが、
早起きとは無縁の私には意味不明(笑)
何のためにそんなに早く起きるのか?私には考えられません^^;

早起きは三文の徳とは誰が言ったのか・・・特に冬は早く起きたら照明や暖房を長時間つけることになるからもったいなかったりもする。(笑)
どうして年齢と共に早起きになるのか?

なんで人は年齢と共に早起きになるのか?
疑問に思って調べてみたら日経新聞にこのような記事がみつかりました。
↓ ↓ ↓
ナゼ、年をとると必要以上に早寝早起きになるのか
この記事では早起きになるのは年齢と共にステップがあると書いてあります。
①: 早朝覚醒 加齢とともに必要睡眠量が減少する
これは確かに私も二十歳ぐらいの時は一日20時間寝ることが出来てたのに、
今は4~5時間以上目が覚めずに連続で眠れることはありません。
多い時は一晩で10回ぐらいは眼が覚めることもあるけど、いつものことなので気にしてません。
②: 過剰な朝の光 体内時計を朝型に傾ける光を多く浴びるようになる
これは私はありません。
寝てる部屋は遮光カーテンだし、
住宅街で東にはお隣さんがあるから朝の光はちょっと遅めから当たります。
仕事してた時の方が出勤の時に朝日をたくさん浴びていました。
今は朝はだらだらしています。
③: 過剰な朝型光と減る夜型光の「ダブルパンチ」
昼過ぎから深夜にかけての光は体内時計が朝型に傾きすぎないようにする一種の歯止めとして作用しているのだが、
高齢者ではこの時間帯の光を浴びる機会が少なくなる。
上のように書いてあるけど、
わたしの家のリビングには南東に腰高窓があって南西に掃き出し窓があって、
一日中光が当たってはいるけど午後も光が差し込んでます。
そのせいで自然に体内時計が朝型に傾き過ぎないようになってるのかしら??
もしかしたら早朝から朝日が当たる二階にリビングがあったら、私も朝型になってたかも?
⑤: 意欲・体力低下
リタイア後はとたんに早寝が始まる。
体力的な低下もあるのだが「起きていてもやることがない」「TVも映画も面白くない」などの理由から21時頃に早々と布団を被ってしまう人も少なくない。
えー!?21時に寝るの?それは無いな~。
そんな早く寝たら朝早く目が覚めてしまうに決まってるやん。
確かに夜はやることが無いにしても、早く寝ることはありません。
プライムビデオやYouTubeで面白いのがいっぱいあります。

KOBE旧居留地
たまには友達や友人ドクターと外食したら帰宅が夜遅くなることもあって
夜のお出かけは若いころから大好きです。
今の季節なら神戸の夜はライトアップが綺麗です。
あとがき

目覚ましかけて6時なら6時に起きた方がいいのかな?と
以前は思ったことあったような気はするけど。
今はそんなこと全く考えていません。
いつまでも1階のシャッターを開けないから
「あの家の人は起きるのが遅いな」と近所に完全にバレてるけど
これがちょうど自分的に快適なリズムだから人目を気にする必要はない。
でも昼寝してしまって夜に一睡もできなかった日は
たまに早朝から10時ぐらいまで寝ていたくて、
一旦7時ぐらいにシャッターだけ開けて、また寝室に戻って二度寝することがあります。(笑)
「やっぱり私も人目を気にしてるやん!」と自分で自分にツッコミを入れながら
一人暮らしの自由を満喫しています。
何時に寝ようが何時に起きようが、それが夜であっても昼であっても
一日の睡眠時間が足りていればそれで合格!と私は思っています。

