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私はこれでお金を貯めた!最低限の手間で済む目的別口座でラクラク確実に貯金を増やす方法

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貯金 貯めるコツ
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家計再生コンサルタントで有名な横山光昭さんは
「 貯めている人ほど方法はとてもシンプル。銀行口座を活用してほったらかしにしておくだけ」とおっしゃっています。

名付けて「ほったらかし貯金術」

私も目的別口座を使い分けて老後資金を貯めています。

貯金の金額は公開していませんが、もし全くの無職になっても何年間かは食べていけるお金が貯まりました。

目的別口座を持てばお金の管理が楽々簡単になり、自然と貯金が増えて行くことを実感しています。

皆さんはいくつの口座を使っていますか?

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横山光昭さんの「ほったらかし貯金術」目的別口座を利用する

横山さんお勧めの口座数は3つです。

横山さんのお話では「使う」「貯める」「増やす」 の 目的別口座を作ると
お金の管理がしやすくなると言うことです。

● 横山さんの言う「使う口座」は、住宅ローンや携帯電話料金などの引き落としに使えば
とても楽チンです。
私はスマホ料金・水道光熱費などすべて楽天カード一枚にまとめているので
家計簿代わりにもなっています。
(余談ですが楽天カードで貯まったポイントを使って楽天市場でお米を購入しています。
ふるさと納税と楽天ポイント利用で今年は1円もお米に自分の現金を使っていません。
超便利でお得すぎて来年も同じようにしてお米を手に入れる予定です。)

● 「貯める口座」は、積立貯金などに利用すると便利です。
私は毎月の収入に波があるので、
最近は積立貯金は止めて毎月一度まとめて定期預金をしています。
使いすぎてしまう人は定額の積み立てが良いですが、
私のように使いすぎることが無い人は、毎月の収入に合わせて金額を自由に決めることが出来る定期預金でも大丈夫です。

● そして「増やす口座」は老後資金などしばらく使わないお金を運用するそうですが、
私は投資はやるつもりがないので増やす口座自体を持っていません。

私も主に三つの口座を使っていますが、横山さんとはちょっと違います。
「増やす口座」が無いことと、収入が入る口座を二つに分けていることです。

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貯金を増やす早道 目的別口座で家計管理をシンプルに!

私が使っている3つの口座

A ・パートの給料が入る口座
そこから毎月のクレジットカード料金が引き落とされます。
その残りは貯金しています。

B・副業用の口座
この口座を作ったのは記帳を楽にする目的です。
ここから確定拠出年金が引き落とされた残りは生活費です。
そしてそれ以外のお金は貯金するため三つ目の口座に移動しています。

C・定期預金の口座

私にとってA・B・C この三つが自分にとってちょうど使いやすい数になっています。
ただ、ちょっと問題点が・・・

私がATMに行く回数は月に1度だけ

私はCの口座で定期預金をしていますが、
その口座は収入が入る口座とは別の口座なので、
定期預金をする時にはわざわざ ATM に行かなくてはなりません。
だから生活費を下ろすときに一緒に口座間移動も済ませています。
それが月に一度ですがとても面倒くさいです。

A や B の口座から C の口座へ振込めばいいのかもしれませんが
手数料が数百円かかるので絶対振り込まないことに決めています。
A・B・C 三つの口座の中で他行への振込手数料無料の口座は残念ながらCなのです。
勤務先が指定している給料振込口座がAで、Cに振込みはできないので仕方ありません。

ATM に行くのが本当にめんどくさいのです。
だから行くのは月に一度と決めています。
月に何度も小まめにコンビニなどでお金を下ろしている人がいますが、
何でまとめて下ろさないんだろう?と思います。
そういう人は必ず「あれば使ってしまうから」と言いますが、ATMに行く回数が多い人ほどお金が貯まらないのはなぜでしょう?
あれば使うと言いながら、
そのような人はお金が無ければ何度もATMに足を運んで結局たくさん使ってしまっているのです。

私の毎月のお金の流れはシンプル

私の職場の中にはATM があって、私が働いている所から20メートルぐらいしか離れておらずかなり近いです。
毎日何度もその前を通ります。
それなのに月に一度下ろすだけでもめんどくさいのです。

なので、月に一度だけ生活費を下ろして、
その時同時にCの口座にあらかじめ計算しておいた金額を入金して、
自宅に戻ってからネットでそれを定期預金に預け替えています。

A 給料が入金される ⇒ 引き落とし金額だけを残して、その残り(★1)を下ろす
B 副業から入金される ⇒ 確定拠出年金23,000円だけを残して、その残り(★2)を下ろす

(★1)と(★2)の合計から一ヶ月の生活費(特別費があれば特別費も)を差し引いて、その残りをC銀行に入金する

帰宅後C銀行に入金したお金を定期に預け替える

毎月この繰り返しです。
何度もATMに行かれている方と比べると多分とてもシンプルだと思うのですが
それでも本当にメンドクサイ・・・

ATMに行きたくないから、手元のお金が1,000円以下になるまで行かないときもあります。笑

記事はまだ下に続きます。

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お金を増やすためには目的別口座と月イチのATM

お金を貯めるためにはお金の流れはシンプルが一番!

先ほども書いたように私の収入は毎月一定では無いので
自動積み立てよりも毎月金額を自由に決めることの出来る定期預金にしています。
本当はこれは出来ればNG。
定額を自動で積み立てるか、職場の財形貯蓄を利用するのが一番です。
つまり横山さんがおっしゃっているようにほったらかすのです。

そしてATMは月に一度だけ
これは大切だと私は思っています。
たまごが先か、鶏が先かと似ているかもしれませんが、
何度もATMに行くのを止めて、一ヶ月単位でお金を見ることが出来れば自然とATMから足が遠のくはずです。
ATMに何度も行く人は、例えば三日に一度行く人は三日で、
週に一度行っている人は一週間単位の短いスパンでお金を見ています。

お金の管理が上手に出来ている人は月に1度だけまとめてお金を下ろせばやりくりが出来ます。

一ヶ月と言う長いスパンでお金を見るためにも、目的別口座を上手に利用してお金の管理を楽にしませんか?
そのためには、白い紙に簡単でいいので毎月の大体のお金の流れを書いてみて
どこの手間を省くことが出来るか考えてみるのが良いでしょう。
必ず誰にでも省ける部分があるはずです。

お金の流れや省ける手間は人それぞれ違います。
上の方で水色の枠で囲んだお金の流れは私には合っていても、別の人には合わないでしょう。
一人ひとりそれぞれ自分で流れを書き出してみると、普段気づかないものが見えてくるでしょう。

目的別口座や月イチのATMで手間を省けば、節約節約と必死にならなくても貯まるお金が少しずつ増えます。
それは一ヶ月単位で見ることが出来るようになったからです。

手間は減るのに確実に貯金は増えるのが、この目的別口座の最大の良い点です。

今日はここまで。
また別の機会にこの話の続きを書ければと思っています。

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