車が古くなってきたらヘッドライトが黄色くなって来ますよね。涙
正しくはヘッドライトのカバーが黄色くなるんですが、
黄色くなったらめっちゃ汚い!!
黄色くなったら古臭く見えるし、
それよりもヘッドライトを点けても暗くて夜道が見えにくい・・・涙
黄色くなるのを防止するために貼るものや塗る物、
また黄ばみを取る加工などがあるそうですが、
今回わたしはボンネット部分だけのカバーを買いました。
ヘッドライトの黄ばみ防止にボンネットカバーは効果がある?
わたしが使い始めたのはコチラです。↓ ↓
ボンネットカバーなら紫外線によるヘッドライトの黄ばみを防ぐ効果があるし
それに加えてワイパーゴムの劣化も防止できます。
お値段もお手頃でした\(^o^)/
着け外しが面倒かな~?と思ってたんですが、
紐をドアミラに掛けてがばっとボンネットにかぶせるだけなので、
実際やってみるととても簡単!1分もかかりません。
紐は長さ調節できるようにプラスティックの部品が付いていますが
反対にそれが車体を傷つけないように布が付いているのも嬉しい!
カバーをかけた時のフロントから見た様子はこちら。
↓ ↓ ↓
【ボンネットカバー】出かける時はどこに置く問題
これはイイのを買ったわ~!と思ってた時に息子に聞かれたんです。
「出かける時はどこに置くの?」
わたしはそれまで気にせず、外したカバーを車の後ろに席に置いてブーンと出かけてたんですが、
息子は「それは汚い」というんです。
そう言えばそうですよね^^;
土埃やら雨やら鳥のフンやら、もしかしたら虫も付いています。
なのでわたしは車の近くにあるエアコンの室外機にガバっとかけて
出かける時だけ限定の室外機カバーみたいに使い始めました。
室外機の上には銀色のカバーを置いていますが、前面にボンネットカバーを垂らしたような感じです。
(ほとんど昼間しか出かけないので)
で、帰ったらそれを取って車に掛けています。
夏は節電にも効果があると思うからこの方法が一番いいかな。
それ以外だと玄関や物置(倉庫)に入れるとか。
あとがき
ワンボックスカーから軽自動車に買い替えたのが
確か7年半ほど前のこと。
めったに洗わないけど^^;きれいだし何の問題も無く乗っています。
今のところはヘッドライトは黄色くなってませんが、
前の車を思い返してみると、
10年近くなった頃あっという間に黄ばみが出て来た記憶があります。
新車のときから何かしら予防をしていれば良かったけど
ボンネットカバーを使えば、今からでも黄ばんでしまう時期を先延ばし出来ます。
紫外線は人間のお肌と同じで車にも悪い影響を及ぼします。
車に関しては、
60歳のわたしは多分この先あと1回買い替えたらそれで終わりだと思っています。
何歳まで車に乗るかは決めていませんが、
高いお金を出して買った車を少しでも長く乗れるように、
ちょっとした手間は惜しまないようにしたいです。