水原一平氏の問題ですがどうして賭け事をするのか私にはまったく理解が出来ません。
っていうか、私の場合は大儲けはしなくて良いから
1円も手持ちのお金を減らしたくないんです(笑)
だから投資信託やNISAなどもやらないんです。
投資信託と賭け事を一緒にするのは違うとは思うけど
賭け事は一生やらない自信があります。
ギャンブル依存症は環境より「遺伝子」
水原氏のことを不思議に思っていたらこの前のTVでその道の専門家が出演されていて
ギャンブル依存症になる人は遺伝性があるとのこと。
そういう家系に生まれた人は
子供も孫もギャンブル依存症になりやすいそうです。
こちらのサイトにもギャンブル依存と遺伝子の関係が詳しく書いてあります。
↓ ↓ ↓
ギャンブルへのはまりやすさ
宝くじもギャンブルに分類されるそうです。(もちろん私は宝くじは買いません)
宝くじをついつい買ってしまうのは・・・!?
宝くじを夏や年末にかかさず買ってしまう、なんてことはありませんか?
研究によると、ギャンブル行動にも遺伝要因が影響しているそうです。
実は、宝くじもギャンブルと分類されています。
米国のミズーリ大学のSlutske教授によると、
ギャンブル依存症の要因は環境要因よりも遺伝要因の割合が大きいと報告しています。
実際、両親または兄弟にギャンブル依存者がいる人は、
いない人に比べてギャンブル依存症に4倍なりやすいという研究データが出ているようです。
ゲームアプリ利用者とギャンブル依存症にも関係が
また別の記事ではスマホのゲームアプリを利用している人は
ギャンブル依存症になりやすいともありました。
これは確かにその印象がありますよね。
ゲーム人口が多いのでこういう意見はどうかと思いますが、
私は無料であったとしてもゲームするつもりは無いし
ましてやお金を出してまでやりません。
この前、スーパーでGooglePlayのカード?を1万円分買っている主婦の人をみかけて
「まさかゲームに1万円???」頭がはてなでいっぱいになりました。
ひぇー!もったいない!
(ゲーム以外の何かに使うのかもしれませんが)
ゲームも賭け事も借金もしない私の遺伝子は先祖から受け継いだもの
思い起こせば、私の父も母も賭け事やゲームは一切せず、
ローンも私と同じく住宅だけ、車も子供の学費も現金払い。
これも私と同じです。
でも特に親から「ゲームはだめ」とか「賭け事はやってはいけない」「ローンは組まないように」と教えられた記憶はありません。
私は36歳ごろから数年間ユニクロで勤めましたが
店舗の隣に無人のATM(って呼ぶのかな?)サラ金の小屋みたいなのがあったのです。
サラ金って言葉が死語かな^^;
その小屋の中に男女二人で入っていく人を見てめちゃくちゃ驚いたことを今でも覚えています。
何でお金を借りるの?
欲しい物があったら貯めてから買うでしょ。
急に要りようになったのかもしれないけど、それを想定して普段から貯めておくのが普通でしょ?
なんでこんな小屋に入るの?と思ったのです。
36歳で私も今よりは幼かったのであれほど驚いたんでしょうね。
本当に困り果ててやむにやまれずあの小屋に頼ったかもしれないのに。
今もお金を借りる人のことがよく分かりませんが、
あの小屋の土地や建物自体、そしてATMの電気代を考えると利用者がいるのは当たり前なのに
あれほど驚いたのは今思えば純粋だったのでしょうか^^;
TVでその道の専門家が言ってたように、
今の私も親から受け継いだ遺伝子によって、
そのようなリスクの可能性を避けているんでしょうね。
だから大儲けも無い代わりに
小市民としてこじんまりした人生を送ってるのだと思います(笑)
水原氏本人は今まで相当苦しんで来ただろうし、
これからも色んな意味で一生苦しみから逃れられないような気がします。
ギャンブル依存症は治療しても一生治らないと言われているそうです。