年末年始あまりにも動いてないので昨夜は自宅近くを30分歩きました。
見た目は平坦なとてもゆるやかな坂道がすごーくしんどくて自分であきれ果てました。
働いてた頃だったら同じ道を普通に歩けてたのに。
悲しいけどかなり筋力が落ちてるみたい。涙
足が悪くなったのが2018年でその後1年は痛みに耐えつつ必死に働いたけど、
2019年から立ち仕事してないから、それから5年経てば歩く筋肉が衰えて当たり前。
しかも足が悪いせいで早くは歩けないし歩き方も変だから、みるみる筋肉が減ったんだろうな～涙
やる気がある日だけでも夜歩くことにします！昼間は日焼けするから歩きたくない（笑）
新しく建った家とか色んな建物をきょろきょろ見ながら歩いたんですが最近の家ってすごくおしゃれですね～。
ガーデニングも素敵だし間接照明で演出してる家が多くて素敵！
わたしの家は大きい窓は全部シャッターが付いてますが、
最近の家は断熱性が高いからかシャッターや雨戸が無い家が多くて、
ガラスからわずかに漏れる照明が家を幻想的に見せてくれています。
一番綺麗と思った家は白い外壁に公園の樹々の影が映し出されて一枚の絵画のようでした。
でも・・・30分ほど歩いて自分の家に戻ったらなんとまぁあまりにも普通の家で何の飾り気もありません＾＾；
たくさん植えていた庭木は毎年の剪定が大変過ぎて（全部わたしが脚立に上って一人でやっていた）
8年ぐらい前だったかに植木屋さんにお願いして全部抜いてもらったんです。
写真を見ると庭木があった時の方がずっと雰囲気があっておしゃれです。
年齢的にも庭木は抜いてしまって良かったと思ってます。
昔住んでた家の近くにあった病院の院長先生が、病院の敷地の剪定を自分でされているとき脚立から落ちてお亡くなりになったことがありました。こわいです。
我が家では元夫や息子たちが剪定してくれることはありえないから、業者へ払う料金を節約するためには私がやるしか無かったです。涙
ただ1本だけでもいいからシンボルツリーがあって下から間接照明が当たってるだけで家全体がとても美しく見えますね。
地植えはもうしたくないから大きい鉢に入った背の高い木を置きたいな～と思うことが時々あるけど、
自分が亡くなった時のゴミが一つ増えるだけだからやっぱり止めておきます。
息子やお嫁さんの負担を増やしたくないです。
お金があまりかからず、処分する時も簡単で、なおかつ家がおしゃれに見える何かがあればいいけどな～。。。
と考えながら、わたしの基準は何に対してもお金がかからない＆捨てやすいの2つが主になってしまってますね（笑）
62歳を若いと思うかそうで無いと思うかは人それぞれだけど、もっと若い考え方であった方が良い？かもね。（笑）
最近の芸能界では私とそんなに年齢が違わない方たちが次々お亡くなりになられていて、
訃報を目にするたびに自分の順番もそんなに遠い将来では無いだろうな～と
残りの年数を考えることが増えてきたのも
自分の考え方に影響を与えてるのは間違いないです＾＾；
