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「保険の残念を回避する3つの格言」女性自身を読んで自分なりに考えてみた

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50代の保険見直しで節約
stevepb / Pixabay
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昨日の記事で今発売中の「女性自身」で取り上げられているお金が貯まる人と貯まらない人の習慣の違いを紹介しましたが、
女性自身ではその後に「保険」に関する記事が続いています。

女性自身7月16日号から一部抜粋

保険に関する考え方は人それぞれ大きく違いますよね。
私は出来るだけ保険は小さくしたい考えなので月々3千円のコープ共済にしか入っていませんが、
もう少し減らしたいなと思っているぐらいです。

でも基本的に日本人は保険が好きで、入りすぎている場合も多くあるそうです。
まぁ性別や年齢、家族構成によっても違いますが、
女性自身は保険に関してどのように書いてあるのか見ていきますね。
※女性自身の内容は太文字にしています。

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保険の無料相談に踊らされるな

●保険ショップも儲からなければ商売にならないことを念頭に利用すること。
無料相談と称して、その会社が売りたい商品を勧めてくる。

私も以前保険の無料相談を利用しました。
こちらがその時の様子を詳しくまとめた記事です。↓   ↓

保険相談を受けるまでは保険のことがよく分からなくて目を背けていたのですが(汗)
やっぱりプロのお話を聞かせてもらうのはとても役に立ちました。
お話を聞いてやっと自分にどんな保険が必要か、どれが不要なのかが分かるようになったのです。

だから保険無料相談は是非受けて欲しいなとは思いますが、
結局私は保険相談を受けたけど、そこでは入らずコープ共済で先進医療特約をつけました。
それがこちらですね。↓   ↓

無料保険相談は押し売りが全く無いのでそこは安心して申し込むことが出来ます。
>>何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】

●貯蓄型の保険は解約すると損が大きい。
万が一の備えと貯蓄が兼ねられるいいことづくめに思えるが、
急に大きいお金が必要になった時など大きい損失が出てしまう。
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保険は保険、貯蓄は貯蓄と割り切るべし

●保険と貯蓄を別々にしたほうが、いざという時に対応できて安心。

よく聞きますよね。「保険に入ってるから貯金はあまりしてないのよ」という会話。
保険は保証の分、実際には目減りしていることが多いですよね。
それに解約すると損が大きいです。
だからいつでも使える貯金も必要です。

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生命保険の保証額は最低額に

●3000万円以上の死亡保険金を受け取った家族の3分の2が、金銭感覚が狂ってしまってお金を使いすぎていたそうです。
一度膨らんだ家計を元に戻すのは至難の業。
生命保険の保証額は必要最低限で問題ないとはおなじみ家計再生コンサルタントの横山光昭さん。

大きいお金が入ったら金銭感覚が狂うのは想像できますね。
ただ宝くじならともかくも、保険金でもそんな風になるんですね。
驚きました。

私は元夫の収入がとても少なかったし突然会社を辞めて来たりしていたので
いつも用心する癖がついてしまって、
ちょっと収入が増えたからと言って家計を膨らませることはしていないつもりですが、
それでもその少ない収入の中で、膨らんだり反省したりの繰り返しでした。

ただその膨らみは収入が少ない分、とても小さかったから何とかなったんでしょうね。

保険金で生活が膨らむのはちょっと意外でしたが、
それよりも私は保険に入りすぎて貯金が出来ないほうがもっと問題だと思います。

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まとめ 私の考え~保険の損と得

これは私の自論ですが、
貯金があると医療費に使えますが、医療費のために貯金が減るので損した気持ちになる人が多いのでしょう。
でも保険は毎月の掛け金を払っていることを考慮に入れず、
入院したり亡くなったりしてお金が入るので得した気分になるのでしょうね。
そこがみんなが魔法にかかっている保険マジックだなと思います。

でも本当は自分にとってどっちが最善なのか見失わないようにしたいと思います。

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