どんどん楽天の改悪が進んでいます。
以前なら楽天カードでの公共料金支払いにもポイントが付与されてたし、
楽天市場では消費税や送料など支払金額全部にポイントが付いていました。
でも今は公共料金は無し。ポイント付与は本体価格のみになってしまいました。
それなのにさらに11月からさらに改悪があるそうです。
楽天カード11月請求分から改悪
↓
1回ごとの楽天カード利用金額に対して100円につき1ポイント※2023年11月請求分から変更
えっ?同じじゃない?と思ったあなた!違うんです。
例えば2980円と7980円と9800円の品を買った場合、今までなら3点の合計20,760円に対して
ポイントが付いていたので207Pでした。
でも11月からは29Pと79Pと98Pで206Pで1P減ることになります。
(1点ごとではなくそのショッピングごとの都度で付与)
そのくらい大したことないわと一瞬思ったとしても、
現金を使わずほとんどの買い物を楽天カードで支払いしている人や、
頻繁に利用してる人など一年間で計算すると大きく違って来ます。
増えるのはいいけど減るのはね。。。^^;
9月から楽天市場アプリの+0.5%までもが終了
楽天市場で普通に買い物しないでアプリを通してショッピングすれば
楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)で、
今までは通常ポイントに0.5%プラスされてましたよね。
2023年9月1日からそれが無くなります^^;
まとめ
何も買わないのが一番の節約なので
普段あまりポイントポイントと思わず生活してるので、そっか~ぐらいの気持ちですが
それでも改悪は嬉しくは無いです^^;
楽天はモバイルに参入してから目に見えて頻繁に改悪があるので
わたしは公共料金と楽天市場の買い物以外はほとんどPayPayで支払いしています。
PayPayも以前は税金を払ってもポイント付与されていましたが、
それも改悪があって今は付与されません。
ポイントもクレジットカードより少ないです。
でもクレジットカードみたいに
食べた物や使い切った物が後から請求されることがないので気分的にマシです^^
今後も楽天市場や楽天カードは引き続き利用しますが、
コチラの記事に書いたようにAmazonの方がお値段が安いことが多いので
よく比較して買うことは忘れないようにしたいです。