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京都市美術館~生誕300年若冲の京都~に行って来ました!チケット・パンフレット・グッズを紹介!

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念願の若冲展に行くことが出来ました!

紅葉を見に京都に行った際、
時間的にどうしても無理だろうな~と思っていた京都市美術館。

思いのほか、銀閣寺など混雑が無かったので
予想外に少し時間が出来、大人気の若冲展に行く時間が出来ました♪

ラッキー♪

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若冲と鳥 その描き方

若冲の京都 看板

 

若冲と言えば鳥。
特に鶏の絵が有名ですが、この看板になっている絵の鳥・・・
枝が鳥の体の手前にあります。

普通こういう絵を描くときは、鳥が上、枝が下、
そして足はその枝を上からつかむように描かれるのが普通です。

でも若冲は、上からではなく手前に枝を描いているのに
しっかりと足が枝をつかんでいることが表現されています。
体が枝の上にあることも、よくわかります。

この話は美術館の中で二人の女性が、本かTVなど何かで見た話を会話されていて、
それが偶然耳に入ってきたので、
「ホントだ!なるほど~」と思い、ここで紹介させていただきました。

 

京都市美術館

京都市美術館は、
黒と金の紋が(どう表現したら良いか調べましたがわからないので紋と書きますね)
とても印象的な外観です。

この黒と金の効果で大変ゴージャスでもあり、THE日本な印象を与えます。

京都市美術館 外回り


まずチケットを買うまでに10分ほど外で並びました。
チケットを持っている人はすぐ入館出来ます。

すぐ順番が周ってきて10分待つ程度なら苦にならず良かった~と思っていました。

しかし・・・

美術館入り口

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「樹花鳥獣図屏風」の前は大行列でした

中は大混雑でした!
一つの絵の前に幾重にも重なった大行列が・・・

係りの方に聞きました。
「ここに並ぶんですか?」

すると、「皆さん樹花鳥獣図屏風を見るために並ばれています。
他の絵はそれほど混雑していませんよ。
樹花鳥獣図屏風を一番前で見たいなら並んでくださいね。」と言われました。

樹花鳥獣図屏風はTVで見たことがあります。

皆さんも見たことありますよね?

この絵は絵全体が全て1センチ四角ぐらいのモザイクで描かれていました!
方眼です。

その方眼の数、何と!10万個!と言われており、実際見たところ本当に細かいんです!
ただ四角いだけじゃなくて、その1センチの中に複数の色で描かれた丸い部分があります。

その丸は大きいもの、小さいもの、色んな大きさがあり、
おそらくその大きさで光や立体感を表しているのだろうと思います。

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平安神宮鳥居

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デジタル画法がすごい!

若冲が何でこんなに人気が出たか?って言うと、
オレンジを表現するのに、普通にオレンジ色を塗っているのではなく、
若冲は赤い升目と黄色い升目を書いて、
その集合体で人の目にオレンジ色を識別させているのです。

それはパソコンと同じ手法なのです。

だからデジタルな現代に若冲は爆発的な人気となったのです。
現代人の目になじみやすいということですね。

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私が買った若冲グッズ

若冲展パンフレットとチケット
チケットとパンフレットも美しい・・・♪
わたしの永久保存版です。

私はどの美術館に行っても、
そのチケットとパンフレットを、家に帰ってから一緒に額に入れ飾っています。

次にまた別の展覧会に行くと、中身を入れ替えます。
 

若冲展グッズ クリアファイル

大小とクリアファイルを3つ買いました。
家計簿や大事な書類の整理に、これを使うとテンション上がります!

若冲展 しおり、ポストカード、一筆箋

読書の時に、若冲のしおりを使おうと思います。
ポストカードは額に入れて自分の部屋に飾りました。

何かのお礼など書くときに使おうと、一筆箋も買いました。
若冲の便箋でお礼状を書くと相手様に喜んでいただけそうな気がして・・・

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この日、最後に、青蓮院のライトアップに行きましたが、
はっきり言って行かなければ良かったレベルでした。
詳しくは書きません。(汗)

簡単に書くと、ライトアップと銘打つなら
せっかく訪れた人の記憶に残るようなものに仕上げて欲しいです。
ただ電灯をポツポツと置くだけではライトアップではありません。


夜の京都タワー


朝、京都駅前で見た京都タワーが、
駅に戻ったときには違う顔を見せていました。

綺麗ですね。

また京都市美術館に興味ある絵画が来たら必ず行きたいです。

そしてとても行きたかったのに、
行かずじまいで終わった春画展をやっていた細見美術館にもぜひ行きたいです。

浮世絵の延長で春画にもとても興味があります。
日本で春画が公開されることってまず無いんですよね。

せっかくの機会を逃してしまったので、
もし自分が生きているうちに公開されることがあれば絶対行こうと思います。

京都へ日帰りで行ける距離に住んでいるのに、
数えるほどしか行った事ないのはもったいないですよね。

美しい街京都にこれから折りを見てどんどん訪れたいです。

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