ずいぶん寒くなって来ましたね。
昨年12月に妹と姫路城に行ったとき紅葉が最も美しい時期で、
例年より2週間以上は遅れてるな~と思ったことを覚えています。
コチラの記事にそのときの紅葉も載せています。
↓ ↓ ↓

でも今年は寒くなるのが昨年よりちょっと早いかも?
持病を持つようになって突然足が冷え冷えな体質に変わってしまったので寒い季節が苦手です。
(とは言っても暑い季節はもっと嫌い^^;
レッグウォーマーを買うのはやめて古着の袖をリメイクしました

廃番?ダイソーのレッグウォーマー今では見かけなくなった
だから秋冬はレッグウォーマーを使ってるんですが、
しまむらとかで見ても薄いものでも750円以上はしてる!
あんな簡単な構造なのに高くないですか?
ただの筒状ですよね。
洗濯もするし、薄手~厚手で時期によって使い分けたいし結局合計したら高くつく・・・
で、買うのはやめて処分するつもりだったセーターやダウンジャケットの袖を使って
レッグウォーマーを作りました。

元々捨てるものだったから費用はゼロ!これはめちゃくちゃ最高\(^o^)/
今まで何でそのまま捨ててたんだーーー!
ニットのレッグウォーマーも温かいけど、ダウンのレッグウォーマーは特別温かいですね!
無料でダウンのレッグウォーマーが手に入ってめちゃ嬉しい♡

売れそうなブランドの物はメルカリに出して、ノーブランドや穴の開いたニットはレッグウォーマーにリメイクするのが良さそう!
ダウンジャケットやセーターの袖をレッグウォーマーにリメイクする方法

袖口側は何もしないでそのまま

脇側は三つ折り手縫い
セーターやカーディガンの場合
セーターやカーディガンの場合はただ普通に袖を脇部分でカットして袖口はそのまま。
脇の方は三つ折りして手縫いするだけ。
めちゃ簡単です!
ダウンジャケットの場合は飛び散る羽毛に注意
ダウンはカットしたら羽毛が飛びまくるから
5ミリぐらい間隔をあけてミシンで縫ってステッチとステッチの間をカットして、
切りっぱなしの部分を三つ折り手縫いしました。
(生地だけを小さく浅くすくって縫う)
注意点としたらダウンをカットする時は屋外でやることをおすすめします。
ゴミ袋の中に手を突っ込んでやってもいいけどそれでも部屋に飛ぶからです。
途中経過は一切写真に残してません^^;でもあまりにも簡単。
糸と針が使える人なら誰でも出来ます。
それとよほどふくらはぎ足首にお肉タップリの人でない限り、
袖とレッグウォーマーはサイズ的にもちょうどいい感じです^^
身頃は油汚れを拭いたり掃除に使ってから捨てる
ダウンジャケットの身頃はベストにも作り直せますが
別のダウンベストを持ってるので処分しました。
もうこれ以上服は増やしたくありません。
セーターの身頃部分は15~20センチ四角ぐらいでカットして
油やソースべっとりのお皿やフライパンを拭いてからゴミ箱行きといたします^^
良い物を買って最後まで使い切りたい

いつも行ってる美容院の美容師さん(男性40代後半ぐらい?小さいお子さん有)に自宅写真を見せてもらったら
びっくりレベルのおしゃれ度!すっきり綺麗!無駄なものが無い!
「新しい物買ったら古いのはどんどん捨ててるの?」と聞いてみたら
「最初からじっくり考えて良質なものを買うから、新しい物は買い足さないんです。
本当にほぼ何も買いません。」とのこと。
すばらしい!最高のライフスタイルです!
例えばお皿とか家具もそうだけど衣類も靴も良い物を長く使うそうです。
お皿が割れたら金継ぎ業者さんに出してるそうです。
この考え、わたしも100%賛同です!
わたしも今月から金継ぎ教室に通い始めました。

セーターやダウンが破れたりしても新しいのは買わずに
レッグウォーマーにリメイクしたりお皿拭いたりして最後まで使い切りたいです。
自分でリメイクしたレッグウォーマーを使ったらとっても幸せ感じます♡
足も心もぽかぽかです。


