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熟年離婚したおひとりさまが病気で職を失ったらどう生きる?生活費はどのくらい必要?

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50~60代の家計簿
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一年前から体調の悪い私は、もしかすると60歳や65歳まで働けないかもしれないので、
50代から年金暮らしの老後のような生活をしないといけない可能性が出てきました。
この一年間、足を治すためにあきらめずがんばって来ましたが、
今もあきらめてはいけないと思ってはいますが、先が見えないのがとても不安です。

私は去年離婚したので病気や怪我などでもし仕事を失えば、一瞬で収入はゼロになってしまいます。
↓   ↓


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離婚した「おひとりさま」病気で働けなくなった!その後の生活費はどのくらい必要?

去年買ってから時々見返している【日経おとなのOFF】ムック本定年後準備大全
60歳から楽しく楽に生きる定年前の心得がたっぷり載っています。

この定年後準備大全に載っている「定年後の家計予算」から、
もし今すぐ仕事を辞めた場合の予算を立て直すことにしました。

ここの下の方に貼った表は収入ごとの予算をFPの畠中雅子さんという方が立てたものです。
表では年金月額収入に対する予算ですが、
私はこの表に当てはまらないほど受給年金が少ないです。
今のところ65歳まで今のまま働いても、年間129万円ほどしかありません。

実際は健康保険料などを払わないといけないので、手取りは月に9万円ほどしか無いと考えています。
しかも65歳まで働けない可能性もあるのでその場合は手取り8万ぐらいかも・・・

でも表では最低でも14万円もらえることになっているし、
今のところ月の生活費は私も大体14万円で考えているので、今回はそれより少し少なめの12万円で考えてみることにします。

老後の生活費予算

写真が小さすぎて数字が見えませんか?
念のために14万円の収入の場合の予算を書き出して見ます。
左がFP畠中さんの立てた予算、右が私です。↓

食費 32,000 28,000
住居費・管理費 15,000 0
日曜雑貨品代 5,000 6,000
水道ガス電気代 16,000 12,000
通信費 12,000 7,000
教育・娯楽費 5,000 1,000
レジャー費 5,000 4,000
被服費 5,000 5,000
医療費 5,000 25,000通院費含む
交際費 5,000 2,000
小遣い(夫婦) 14,000 0
生命保険・損害保険料 8,000 3,000
社会保険料 8,000 25,000
雑費 5,000 美容10,000
【合計】 140,000 128,000

私は老後の予算ではなく、今すぐ無職になった場合の予算です。
でも例えば56歳と62歳ではそれほど支出は変わらないように思います。

息子が独立した場合を前提としているので食費や水道光熱費は少なめで計算してみました。
社会保険料は全くの予想で特に計算してみたわけではありません。
通信費は格安スマホと固定電話+ネット。
レジャーは主に通院のついでに、一人で映画や美術館展を見たりすることを前提としています。
美容は美容院や化粧品など。

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住居費が不要な「おひとりさま私」は一ヶ月13万円で暮らせそう

もっと絞れる部分はあるかもしれないけど、
冬にコートを買うとか何かをまとめ買いするとかしなければ、やっぱり13万円ぐらいで暮らせそうです。
問題は特別費のほうかもしれません。
家電買い替えや税金などが特別費です。
それについてはまた別の機会に一年間の私の特別費を確認して記事にします。

私の場合は医療費が毎月何万円かかかるので、それがネックです。
今はまだリウマチが発症して無いのでまだこの程度なのが幸いですが、
この先、すぐに医療費が減ることは無さそうなので完全に固定費化してしまっています。

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まとめ 病気で職を失う不安があったとしても離婚前より今のほうが気楽で幸せ

幸せ

私は無期雇用で働いているのでこのまま普通に問題なく働ければ定年まで働けます。
ただ病気や怪我は誰でも起こり得ることで、私は毎日の仕事がとても辛いです。
いつ辞めないといけなくなるか・・・と何度も考えたこともあるし、
それ以外にも働いてる店舗が閉店や倒産などしたりすることもあり得えます。

そんなことが起きて50代後半で無職になったら本当に大変です。
若ければ再就職もありますが、もう私の年齢では今以上の条件の仕事は無いでしょう。
それどころかそのまま一切次がみつからない可能性も大いにあります。
だって他の人のようには歩けないからです。そこが一番の問題です。

でも人生の色んな出来事は何らかの意味が必ずあって、
この体調不良は私に何かの勉強をさせてくれていると思うように心がけています。
そう思わないと、あまりにも気持ちが後ろ向きになりそうで、
それは私は違うと思うので、足のことも前向きにとらえようと思っています。

私が頑張っている姿を見て息子が何かを学んでくれるといいなとも思っています。

病気や怪我で働けなくなっても生活費は必要だし、
扶養してくれるだんなさんがいないおひとりさまは全て自分のちからで乗り越えないといけません。

だから私に絶対必要なことは、成し得ることが出来るかどうかわからないけど「足を治す」こと。
そして元通り働けるようになること。
今は自信が無いけど、定年まで働けるようになること。

多少軽い痛みが残ったとしても我慢できる程度までには回復したいです。

でも、もし無職になることがあったとしても
先ほど考えて予算を立てた生活費の金額を上回る収入を、
足が悪いままでも毎月必ず得られるような方法を考えて行きたいと考えています。

昨年からの色んな出来事(主には体調のこと、お金のこと)があっても、
いくら体調が悪くてもう働けないかも?と不安になっても、
離婚前の深い悩み比べたら全然マシなので、これからの人生努力次第で何とでもなると信じて進むつもりです。

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