暑さもやっと過ぎ去って、寒くなるまでの間に。と、
納戸になってしまってる2階の一部屋の片づけをやるようにしています。
主には息子たちの絵や自由帳など昔の思い出です。
クローゼット用のプラスティックケースに一人1つずつまで減らしたいのですが
もう二度とやって来ないあの頃を思い出してなかなか作業が進みません。
中を見ないでそのまま捨てるか、
写真に撮って全捨てが基本とは言われてるけど、写真と実物はやっぱり違います。
世間は世間。わたしはわたし。
思い出の品のほとんどを捨てるにしてもわたしは1つ1つ確認しないと
息子たちへの気持ちがあふれてそんな簡単に捨てることは出来ないので、
相当時間をかけてやってるけどまだまだ先が長いです。
夏の少し前くらいは2階に上がるたびに最低何か1つは捨てるようにしてて
その頃は夏になる前に全部終わるかなと思ってたんですが甘かった^^;
暑くなるとそれどころでは無くなって、エアコンの部屋にこもりっぱなしになってしまい
夏以降は一切手をつけていませんでした。
やっとこの前から少し始めたけど、
またすぐ寒くなるからこれが終わるのは何年も先かも(笑)
いつまでも片付かないその部屋ですが、
それ以外にその部屋は使ってないので生活の邪魔にはなりません。
ただ気持ちがスッキリしないだけ。
でも、だからと言って1つ1つ確認しないで捨てるのはわたしには無理です。
子育てしていた頃は、今までの人生で最も楽しく最も重要な時期でした。
思い出の品は息子たちにとっては執着はまったく無く
「すぐ全部捨てていい」と言われてるけど私にとっては宝物なのです。
なので時間がかかってもじっくり片付けていこうと思います。
全部やりきるのにあと2年も3年もかかっても自分が納得できる片付けが出来たらそれで構いません。
けれどスペースに限界はあるので残す量は決めないといけないから、
最終的にクローゼット用のプラスティックケース1人1つずつは必ず守ろうと思っています。