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春は防災準備にベストな季節「家中を見直す」物を減らして逃げ道を確保しておこう

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新緑の季節 老後のために暮らしを小さく
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この前、夜の零時過半ごろに和歌山であった地震ですが
あれは神戸でも結構揺れました。。。

そろそろ寝ようかなとベッドに入って座ってたんですが、
「わっ!揺れた!」ぐらぐらがよく分かりました。

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最近地震が多くありませんか?

今回は神戸では怖いほどの揺れではありませんでした。
でも阪神大震災の揺れは今でもしっかり覚えています。

あの頃はドラマなどで地上げ屋が題材になっていましたが、
まさに地上げ屋が重機で家を壊しに来たのかと思ったほどいつまでも大きく揺れていました。

今回もこのままもっと揺れが大きくならないかな?と思っていたら、
そのまま揺れがおさまって安心しました。

すぐスマホの地震速報を見たけど出てなくて
結局、和歌山で地震があったことが速報されたのは少し時間が経ってからでした。

情報がネットに出るまでにあれほど時間差(10分ぐらい)があるのには驚きました。

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地震のために家中を見直すのに春は良い季節

三宮

最近、日本中いろんなところで地震が起こっています。
今回の地震でまたあらためて家じゅうを見直すことにしました。

春は季節的にもやる気が起きます。
家具の移動や断捨離にも窓を開けたままにしておける最適の季節です。

背の高い家具を処分する

➡我が家にある腰より高い家具は、長男の部屋にある小さい整理たんす1つだけ。

これはベッドと壁の間にはさむように置いてあり、
下の方の引き出しは開けることすら出来ないほどなので地震が起きてもたんす自体は動きません。

ただ手が痛いのとめんどくさいだけの理由でそのままになっています。

➡近々、長男に1階まで下してもらって処分予定です。

婚礼たんす
かさ高い婚礼だんすはすでにもう全部処分しました。

腰より高い位置に割れるものを置かない

鏡や花瓶や額などは、通常ある程度の高さの場所に置いたり飾ったりしますよね。
でも大きい地震が来たら必ず落ちて割れます。

木彫りの鏡

木彫りの鏡も「危ないな~」と思いながら壁にかけました。
鏡をどうしてもかけたいなら割れない鏡をかけるべきですよね。

阪神大震災の時は食器棚もショーズボックスも扉が開いて中身が飛び出してしまいました。
もちろん食器は割れてたのですが、食器棚やシューズボックスはそれ自体が壊れてしまいました。

うっかりしがちなのがTVなど電気製品です。
TVやPCもある程度の高さに置いて使っていますよね。
電子レンジも同じく。

私は固定していません(;^ω^) ってことはぶっ飛ぶ。割れる。ってことです。
これにも対策は必要です。

万が一の逃げ道を確保するために普段から物を減らしておく

断捨離
我が家は一人暮らしだから一般的な住宅より物はずっと少ないです。
家族と一緒だった頃から、
なぜか毎年3月から6月ごろまで急に思い出したように断捨離しまくって来ました(;^ω^)

でもそれでもまだまだ減らせるはず!

逃げ道確保のために家具の配置も見直します。

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まとめ

10年前の東日本大震災のときは、遠い外国みたいな気持ちでTVを見ていたような気がします。

でも津波の画像などを見てわたしの心に何かが染み入ったようで
それからは川や池や海沿いの道路で運転できなくなってしまいました。

それは今でも続いています。

ハーバーランド

10年経って先日TVで色んな特番がありましたが、
何度も何度も号泣して涙が止まりませんでした。

今回の和歌山の地震は幸いにもそんなに大きいものではありませんでしたが、
あらためて家の中を見回すきっかけになってくれました。

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