腱鞘炎で一度行った手の整形外科に、昨日また行って来ました。
前回は右の中指と人差し指の手の平側に注射をしてもらいましたが、
その部分はそれからは痛くなっていません。
でも、同じ手の親指や反対の左手の中指人差し指は、痛い日も時々ありました。
手が痛すぎるから手の外科に通院2回目
腱鞘炎で手の平に注射
昨日はその左手の2本の、また手の平側に注射。
これが、もう本当にめっちゃくちゃ痛いんです!
細い針をずぶ~っと奥までぐいぐい差し込んで、ぶちゅ~っと注射。。。涙
「痛いーーーー!」と言わずにはいられない、ものすごい痛さ。。。
わたしの腱鞘炎はかなりひどいそうで、手術の可能性もあると言われました。
でも、基本的には最初は注射などで様子を見るそうです。
そこまでひどいことに軽くショックを受けたけど、確かに先生の言われることは間違ってないと思います。
窓の開け閉めも出来ない、何も入ってないお茶碗が痛みで持てないなんて
ただの軽い腱鞘炎ではないことはあきらかです。
ヘバーデン結節はテーピングを続ける
左手中指のヘバーデン結節はあまり変わりないので、
前回同様しばらくはテーピングを続けます。
痛くて首が動かせない!首と頭の境目にも注射
そして2ヶ月前から痛くてたまらなかった、頭と首の境目にも
左右両側に、自分から希望して注射してもらいました。
痛みで寝返りなんて全く出来ないし、
首を1センチでも動かすと
左右両方とも激痛で、運転中のバックも痛くてできなくて困っていました。
これがもう2ヶ月も続いています。
先生によると、
「肩こりではあるけど
ものすごい肩こりで、異常なほど特にとてもひどい。」と、言われてしまいました。
腱鞘炎と首の痛みで処方された薬
薬は、前回と同じ炎症に効く飲み薬と胃薬。
(痛み止めノイロトロピンは、足専門の別の整形外科でもらっています)
そして手に塗るインドメタシンクリーム。
わたしがもらったのはクリームですが
同じインドメタシン1%で探してみるとローションがみつかりました。↓
首にはジクロフェナクNaローションが出ました。
同じくジクロフェナクNa1%で探したら、
こちらのローションが同じように1%入っていました。
これから肩こりで困ったら、
ジクロフェナクNaが入ったものを探してみよう~っと。
手外科専門医による2回目の診察まとめ
足に始まり、手やら首やら、次から次に痛いところが増えてきてしまいましたが、
膠原病の検査も何度もしたから、
リウマチや線維筋痛症でないことは既に分かっているし、
と、なると老化などの衰えによる痛み?と思うと、先が思いやられます(;^ω^)
ただ色んな症状はあるものの、難病や大病でないことは確かなようなので
ラッキー!です♡
ブログ村テーマの50代を考え暮らすでも読ませてもらっていますが、
わたしと同じ50代は、家族構成や体調などに大きい変化がある年代です。
でもわたしは、このような体調であっても
50代のいまがとても楽しいです。
色んな事がらのずっと奥のほうに見える道すじや光が、
やっとはっきり分かるようになってきたような・・・そんな気持ちでいます。
足のことがあって、どうしても原因が分からなかったり、
どうしても治らない症状については、
それぞれの専門医に診てもらうことが最善だということを学びました。
足も最初に痛くなった時に、今通ってる足の整形に行っておけば
ここまで長引いていなかったでしょう。
でも、その経験があったからこそ
手が痛くなって手の専門医に診てもらうことを決めたので、
人生のいろんな経験は、何ひとつ無駄なことは無いと確信を得ました。
足のことが無かったら、結局また手の痛みで迷走を続けていたでしょう。
だから、足はすぐには治らないけど、手は近々必ず治ることを信じて疑いません。
これは病気に限らず、どんな事柄でも同じですね。
経験や失敗が人を成長させることに間違いはないです。
また手は2週間後に診てもらいます。良い病院がみつかって良かったです。