ちょっと前から夫の部屋のコンセントが少し浮いていて、
変だな。。とは思ってたんです。
次のお休みに直そうかなと考えていたんです。
ある夜、夫がいつもどおり自分の部屋のコンセントにスマホを充電していました。
そしてたまたま私が見たときに、
夫は充電が終わった充電器のコードを一気に思いっきり引っ張って充電を完了させたのです。
わー!大穴が空いたやんーーー!(;^ω^)
コンセント壊れたやんーーー(;^ω^)
ぐらぐらコンセントカバーが壁から外れて大きい穴が空いた!
元々少し浮いていてぐらぐらしてたコンセントカバーが、
それと共に取れてしまって
大きい穴が空いて中が見える状態になってしまいました。
コンセントカバーが浮いて中が見えてしまっているから
感電とか考えると、怖くてそのまま使うなんてこともできません。
業者を呼べばこの程度のことでも結構高い料金を取られそうなので、
仕方なく自分で直す事にしました。
【簡単】壁から外れたコンセントカバーを直すのに必要な時間はたった3分!
私は前に
同じ症状の別のコンセント部分を直したことがある経験から、
今度は3分ほどで直すことができました。
※前回は初めてだったので、結構時間がかかりました。
でも一度やれば簡単!!
※壁から外れたコンセントカバーの直し方は。。。
ビスが上下に2つあるので、
それを壁の中にある金具の穴にドライバーを回して付けました。
元々その二箇所にネジでとめてあるだけです。
カバーを外すと中は上の商品画像のようになっています。
その上下の穴にネジをしっかり締めると出来上がり!
金具の穴にビスが命中しにくいのですが、
(金具までの距離がちょっと遠い)
懐中電灯などで照らして、じっくり落ち着いてビスを穴に入れることが出来れば
あとは回すだけ!!
LAN工事ドットコムさんが中の構造を
写真入りで詳しく説明してくれていました。
ありがとうございます♪
その二箇所のネジをしめるだけで
しっかり元通りに直りました!
壁から外れたコンセントカバーを直すときに必要な物
修理のついでにコンセントカバーを新しく交換する場合は
このようなカバーがネットでも販売されています。
↓
それ以外に必要だったものは、
どこの家にもあるようなネジに合う大きさのプラスドライバーだけでした!
ぐらぐらすることも無く、強くガシっ!と直っています♡
/2019年12月追記