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50代パート主婦が定年まで働き続けるメリットとデメリット各5つ 仕事のおかげで私の一生はきっと充実する

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今の職場で働き始めて丸6年が過ぎようとしています。

私は106万の壁を越えて、週に5日、朝から夕方まで働いています。

このまま大病でもしない限りは定年まで働き続けるつもりでいますが、
働こうかな?やっぱり家にいようかな?106万の壁を越えようかな?等

迷っていらっしゃる主婦さんたちのために
私なりのメリットとデメリットを考えてみました。

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外で働いていて良かったと感じている「メリット」

朝日を浴びて通勤+規則正しい生活

朝日

以前の私はユニクロで準社員として週に5日働いていました。
とても良い職場でしたが、若気の至りで辞めてしまいました。


ユニクロ勤務に並行して在宅ワークもしていたので、
ユニクロを辞めてもそのままその仕事を続けていました。

それはそれで充実してたのですが、どうしても生活が不規則になっていました。
夫や息子たちを送り出した後も、ぼや~っと無駄に時間を過ごすこともあったのですが、
そんなだらだらした自分がとても嫌でした。

数年後、またパート勤務を始めた結果、
毎朝しっかり朝日を浴びることがとっても気持ちいい!

そして規則正しい生活が再び始まり、
だらだらしてしまっていた自分への罪悪感が消えました。

やっぱり外で働くって、充実しますね!
上手に時間が使えるようにもなりました。

在宅ワークでも、きっちり時間を決めて、
外で働くのと同じような時間の使い方が出来る人もたくさんいらっしゃるのでしょうが、
性格的に私には無理でした・・・

だから私のような人間は、外で働くほうが向いてるんだなぁと思います。

気の合う友達がたくさん出来た

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ユニクロではあの当時、主婦は本当に少数派で10代20代のスタッフが9割でした。

私も普通にみんなと仲良くはしていましたが、
主婦の私と学生さんとは生活パターンが全く違うので、
あくまでも仕事上だけの仲間と考えて接していました。

しかし、今の職場は
バツのある人や独身の人や主婦の人など、色んな人がいますが、
似たような年齢の女性がたくさん活躍しているせいか、
みんなとても仲が良く居心地良いのがうれしいです。

来月もパートさん達とUSJに遊びに行く約束をしています。

社会保険加入で将来の年金が増える+節税も

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私は1年半ほど前から夫の扶養を抜けて社会保険に加入しました。

将来の年金が少し増える予定です。
そして病気や怪我などの理由で長期間休んでしまう場合、傷病手当金が健康保険から出ます。
これは給料の6割程度なので助かりますね。

また私はパートと別に個人事業主でもあるので、
社会保険のおかげで個人的に健康保険や国民年金を払わなくて済んでいます。
これはとても大きい金額の節税となります。

会社が社会保険料を半分負担してくれているのは本当に有難いですね。

毎月安定した収入がある

これは精神的なメリットがとても大きいです。

我が家の場合は特に、夫の収入が激安(手取り17万)な上に、
いつ突然「辞~めた!」と言い出すかわからない不安定さがあるので
私の収入の安定は安心感が大きいです。

私のパートの収入は毎月9万円ほどで決して多くはありませんが、
我が家にとってはこの9万円はとても大きい割合です。
この9万円が無かったら生活は無理ですからね。

安定した収入があることで、気持ちも安定したので
私の場合は細かいことが気にならなくなり、生きやすくなりました。

一つの仕事を定年までやりとげる目標を持つ意味

私は人生ひとつぐらい、自分が納得できる目標を持ちたいと思っていて、
それが今のところ定年まで働き続けるってことです。

今のパートが大好きってわけではありません。
ユニクロのほうがずっと待遇も良かったし、楽しかったし、仕事内容も好きでした。

でもそれはもう終わってしまったこと。
自分が辞めると決めて辞めてしまったんですが、
あんな魅力的な仕事を辞めたことを何度も後悔して来ました。

だからこそ今の仕事を大切に思い、今度こそは定年まで働き続けよう!と決めています。
この自分の覚悟を守ることで、人生の充実度が大きく違うように思うんです。

定年まで今のパートを続ける!
それは自分の人生に大きい意味を与えてくれると思っています。

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外で働く「デメリット」疲労感の大きさ

とても疲れる

若い頃から同じ仕事を続けていたら、ここまで体力面の疲労は無いんでしょうが、
私が今の仕事を始めたのは40代後半。

しかも立ち仕事。
それ以外にも一日中小走りとか重いものを運んだり積んだり下ろしたりと
かなりの体力を使います。

運動嫌いな私が、そんな仕事を40代後半から始めたものだから
本当に毎日へとへと
疲れが取れず年がら年中疲れまくっています。

家が散らかる 布団が干せない

これはそのままズバリ!

休みの日に晴れているとは限りません。
晴れていても外出して帰宅が遅かったら布団は干せません。

じっくり掃除する時間もありません。
かろうじて料理は手抜きになってないことと、
洗濯を毎日していることだけが救いかな。

好きじゃない仕事もやらなければならないストレス

仕事の中にも好きな仕事、嫌いな仕事もあります。
これは人間だったら当たり前。

そしてそれ等のどれもやらなければならないのも、働いていたら当たり前。

それは仕方有りません。
ただストレスはありますね。好きじゃない内容の仕事をする時は。
お金のために我慢はするけど。(笑)

苦手な人とも接する必要有

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さっきメリットの方で書きましたが、
みんなと気があって楽しく働いてるんですが、
やっぱり私も人間。

苦手な人っているんですよね。

私が苦手な人は、気が強くてハッキリ物を言う人。
そういう人は本当に怖くて苦手。

そして表裏があって、上司の前ではニコニコして裏に回ると人の悪口や愚痴を言う人。

私自身が超不器用な人間なので、表裏の使い分けが出来ません。
上司であろうが入りたての新人スタッフさんであろうが、同じように接しています。

そんな私は苦手な人と接する時にカチコチに萎縮してしまうんですよね。
いけないと分かってるんだけど。

お金の管理が大雑把になった

多忙すぎて、細かい節約とか出来る時間も気持ちの余裕もありません。
これは良いのか?悪いのか?

一応節約ブログなのでデメリットのほうに書かせてもらいましたが、
私的にはこれはそう悪くは無いかも?と思っています。

細かい節約はストレスを生むし、楽しみながら倹約するのがいいと思っているので
忙しくてお金のことをあんまり考える時間がないってことは、
そう悪いことばかりじゃないと思います。

これだけ仕事を頑張ってきたんだから、家に帰ったら遠慮なくクーラーをがんがん使うとか
そういう風になりました。
でも予想していたよりずっと電気代も安かったし、
これはこれで良いと自分では思っているので、
大雑把になったのはもしかしてメリットなのかも。

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まとめ 仕事は辛さより喜びのほうが圧倒的に多い

私は決して働き者ではありません。
動くのも嫌いです。(笑)

でも夫のわがままで何度も転職して、私に黙って勝手に仕事を辞めてきたりして、
アルバイト並みの収入になってしまったので、
私が働かないと生きていけなくなりました。

今のパートを始めた頃、私が寒さの中を徒歩で通勤している様子を
たまたま息子がみかけて
私のことをかわいそうに思ったと聞きました。

お金のために働く必要があって仕事を始めたので
そう思ったのでしょうね。
私も最初の頃は、40代後半からこんなに肉体的に大変な仕事を始めるのは正直つらかったです。

ただ今の私はこの仕事に感謝しています。

夫のことで私は長年不安な気持ちでいっぱいでしたが、
今は定年までこの仕事を続けると決めたことで、
不安だった気持ちが安定することも出来ました。

毎日忙しすぎて疲れが取れない割りに、一ヶ月の手取りは9万円です。

でも、私は今のパートを始めて良かったし、106万の壁を越えて良かったです。
社保にありがとう!と言いたいです。
社保が無かったら個人事業主になる勇気は持てませんでした。

働くと言う事は楽しいことばかりじゃありません。
特に私の場合は、気の強い人と接するのが本当に本当に苦手です。

でも仕事は、辛さの何倍もの楽しさを私に与えてくれていますよ。

働く時間を増やそうか?106万の壁で迷うなぁ・・・などと
働き方について迷っておられる女性は多いと思いますが、
私のような(自堕落な)人間でもここまで楽しんで働けているので
是非この記事を参考にしていただければ幸いです。

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