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明石文化博物館「竹久夢二展」に行って来ました

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秋から体調が悪く映画以外はどこにも遊びに出かけてないので
あまり歩かず車で行ける範囲で、道路が混雑してなくて、
駐車場から入り口まで近くて・・・という条件で調べたところ
明石文化博物館で開催されている「大正浪漫 グラフィックデザイナーの原点 竹久夢二展」がいいかな~と思い
先日一人で出かけてきました。

昔、何のCMだったんだろう・・・
「待てど暮らせど来ぬ人を♪~」宵待ち草の歌が流れていましたね。
この歌です。↓   ↓

公式サイトより竹久夢二展に関しての説明を抜粋引用します。

竹久夢二(1884~1934)は、大正時代を中心として明治末から昭和初期にかけて活躍した画家です。
夢二の描く女性は、やや上目使いのつぶらな瞳、華奢(きゃしゃ)で儚(はかな)げな姿で「夢二式美人」と呼ばれて人気を博し、
現在でも多くのファンがいます。
しかし、夢二の創作活動は幅広く、図案や装幀など、デザイン分野にもその才能を遺憾(いかん)なく発揮しました。
本展覧会では、近代日本における商業デザイン・グラフィックデザイナーの先駆者としての夢二の側面にも注目しています。
貴重な夢二の肉筆画や木版画をはじめとして、夢二デザインの楽譜や雑誌、装幀本、
さらに千代紙や封筒など、画家としてはもちろん、デザイナーとしての夢二の力量が伝わる作品の数々をご紹介します。

美術館展は昨年夏の大阪市立美術館、国定の浮世絵以来だから半年ぶりぐらいかな~。

竹久夢二に関しては、以前岡山に主人の転勤で住んでいた頃に美術館や生家に何度か行った事がありますが
もう30年近く前の話なので夢二を見るのはそれ以来です。

日本のグラフィックデザインの先駆者ですね。
夢二が描く女性はどこかセクシーではかなげで、不思議な魅力があります。レトロなんだけどね。
夢二の無類の女好きも絵画に反映されています。
夢二は細身でくねっとした姿勢の目の大きい女性が好きなようですね。

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2階は写真撮影OKだったので少しだけ写してみました。

1階には塗り絵が4種類置いてあったのでもらってきました。

ミュージアムショップではミニのミラーを買ってきました。
仕事中ポケットに入れておくと便利かな~と思って。

夢二と言えば椿の柄も有名ですね。

レトロなのにモダンでとても素敵な展覧会でした。
今まで一番よく行っていた神戸市立博物館が休館中なので
今後も色々調べて自動車で行ける範囲に良い絵画が来たら見に行こうと思います♪

明石文化博物館 竹久夢二展

開催場所  明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー
所在地 〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL  078-918-5400

観覧料 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料

開催期間  2019年1月 4日~2019年2月 3日 期間中無休

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