子供たちが独立しても、親の負担は当分ゼロにはならないんだな~と
最近つくづく思っています。
例えば今月で言えば・・・
結婚した子供たちに今も私がしていること
お米や消耗品
次男夫婦へお米5キロとティシュとトイレットペーパーを買って持って行きました。
次男たちから買って欲しいと言われたわけではありませんが、
どこの親もしていることなのでわたしも多少のことは・・・と、いつも心がけています。
(わたしの両親も長年お米や野菜を毎月のように買ってくれていました)
お嫁さん帰省時の食事作りや孫の服
長男夫婦からはお米や野菜などはいらないと言われているので、
お嫁さんが帰省していた時(一週間ほど)の長男の夕飯を作りました。
長男は夕飯を食べた後、入浴もして自分の家に帰っていました。
食費はもちろん私が負担しています。「払おうか?」とも言われていません^^;
また、長男は賃貸なので結婚してからも毎回我が家で洗車していますが、
最近新車に買い替えたので洗車の回数が増えていて・・・
前回から水道料金が上がって来ています^^;
昨日も洗車に来ていましたが、帰る時に手ぶらは・・・と思ったので
前日買っていたわらび餅を持って帰ってもらいました。(他に何もなかった)
それとこの夏は孫の服を3枚買ってあげました。
(みんなで一緒に買いに行きました。おばあちゃんが選んだ服なんて嬉しいわけがないので)
親はいつまでもゆとりがあると思われているみたい
一か月単位で言えば息子たち二人分合わせても1万円はかかってませんが、
わたしの負担がゼロの月はありません。
長男は一戸建てを探してる最中なので
家を買ったら洗車に来ることは無くなると思うので
水道代が上がったことは話していません。
遠くに住んだらお嫁さんが帰省したときも、息子はご飯を食べに来られません。
だから出来る範囲での私の負担は、反対に考えると幸せなことなのです。
息子たち二人はわたしの生活費について何とも思ってないみたいで
心配したり気遣いの言葉をかけてくれたりしたことは一度もありません(笑)
まぁ考えて見れば、息子たちから感謝してもらいたいから
お米を買ったり食事を作ったりしているわけではないので
何の言葉も無くても別に気にしていませんが、
親はいつまでもお金があると思ってるみたいですね。(笑)
実際は映画館に行く余裕もないのに^^;
でもまさかそんな無粋なことは口が裂けても言えません。
子供たちにいろいろしてやることは私の幸せでもあります。
まとめ
自分のことも振り返ってみると、わたしも両親の生活費で労りの言葉をかけたことは無いし
両親は両親なりに自分たちで工夫しながら暮らしてるんだろうと思っていました。
親のお金のことは子供は触れない方が良いと思っていました。
息子たちも同じかもしれませんね。
今後いつまで同じようなことが続くか分かりませんが、
親から何も言わなくても、
時と共に自然と流れが変わって行くでしょう。
出来ることは何も言わずにする。出来ないことはしない。
それでお互いが良い方向に向いて行くでしょう。