2024年10月1日~10月31日の電気料金の請求が来ました。
(支払いは今月後半だけど)
暖房は使わない季節なので一年の中でも最も安い月です。(5月使用分も安い)
ちなみに息子が結婚前の2018年10月使用分は3,440円でした。
二人暮らしと一人暮らしの料金の差が大きく出るのは冷暖房を使う季節なので、
10月分はちょっと比較になりにくいですが参考までに。
2024年10月使用分の電気料金は2,820円でした。
前年2023年同月と比べると+381円となっています。
えっ?!なんで381円上がってるんだ?
お風呂上りからLEDの間接照明にしてるし安くなるはずなのに???
と、使用量を見てみると前年は113kwhで今年は111kwhでした。
ってことは少しだけど思った通り今年の方が使用量は減ってました。
料金が上がってるのは値上げのせいでした。(涙)
節電を頑張っても値上げが上回るから追いついてない証拠!!
こういうことの積み重ねで5~6年前と比べると支出全体が上がってしまってます。
↓ ↓ ↓
でもこれからはもっと色んな物がどんどん値上がりするのは間違いなから、
戦々恐々としてるお年寄りは多いのでは?
私はまだ年金をもらえる年齢では無いけど、お年寄りと同じような生活なので
同じく今後の物価高騰を心配しています。
ただ若い人たちは将来がたっぷりあるから、物価高騰したとしても給料はそれをもっと上回るほど上がって豊かな暮らしをして欲しいな~と思います。
昔のバブル時代みたいにはならないかもしれないけど、
将来に期待を持てる世の中になってくれたら自然に出生率も上がるし何よりみんなの気持ちが上向くでしょう。
年金は物価高騰に追いつくほど上がることは絶対無さそうですが^^;
そのためにはやはり前もっての「老後貯金」が必要となって来ます。
それと同じかもっと大切なのは「心身の健康」と周囲との「人間関係」ですね。