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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

体調が悪い50代の私が乗り越えたいこと~離婚後の生活費・病気による減収

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50~60代の家計簿
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今の私の一番の気がかりは足の痛みなんですが、
コレに関しては今までこのブログに散々書いてきたので過去記事を読んでいただけると嬉しいのですが、
(足の詳細に関してはここでは省略します)
次に気になっているのはお金のこと。

去年足の調子がなり始めたのは9月だったんですよね。
それからもうすぐ1年がやって来ます。
昨年29年連れ添った夫と離婚したので、体調が悪いとそれが収入に直結してきます。
病院代もたくさん必要だし。

私の「お金に関する悩み」聞いてください( ˟ ⌑ ˟ )

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病気による減収で離婚後の生活費に悩む

仕働く時間を減らさないと病気が良くならないジレンマ

病気によりパートで働く時間を減らしたり、
通院ばかりで時間が取れないので副業も元気だった頃と違ってあまり出来ていないので
昨年一昨年と比較すると、今年の年収は計算はしてないけど感覚的におそらく半分ぐらい・・・?

昨年は毎月10万円以上貯金が出来たのに今年は1円も出来ておらず、生活にゆとりはありません。
去年の貯金額に関してはこちらの記事をどうぞ
↓   ↓


だからパートをせっかく2週間ほど前に週休2日に戻したばかりなのに、
「筋肉が少ないまま足を休ませないままにしていると一生足はこのまま」と先生に言われて
ショックを受けた
ので、今後どういう働き方にしようかな?と迷っています。

歩く量を減らすためには3つのパターンがあります。
↓   
1つ目は週休3日にする。
2つ目は毎日働く時間を1時間減らす。
3つめは時給で働いてるのでとりあえず週5日働いて、わざと歩数を減らす。

給料が減らないのは3番なんですが、
仕事内容から考えて実際に一旦職場に行って歩数を減らすなんて出来そうにもありません。

職場の仲間3人に「どう思う?」と聞いてみると
3人が3人とも1つ目の「週休3日にする」のがいいんじゃない?と言われました。
確かに1日仕事をするとお昼ぐらいには足の痛みが出てきて、
午後からはひたすら我慢するだけ。
そんな風に仕事の日はいつも結構つらいものがあります。

それが週に5日あって、残りの1日か2日通院すると確かに足は休まりません。
それは分ってるのに離婚して私の収入だけで生活しているので
やっぱりついつい無理してしまうんです。
今年に入って貯金できてないと言っても毎月23,000円の確定拠出年金だけは滞ることなく拠出できているし、
ぎりぎり赤字にならず貯金も下ろさずに来ているので、
それで合格だと思えばいいのに、何かの拍子にすぐ「もっと頑張らなきゃ!」と思ってしまう悪い癖があります。
損な性格です。
自分でもそれは分ってるのに何でこう考えてしまうのか反省ばかりです。

貯金は今後数年できなかったとしても、
65歳から年金がもらえるんですが金額はとても少ないです。
私がもらえる年金額はこちらの記事にまとめているので宜しければご覧になってください)
年金額が少ないのは前もって分っていたのでずっと貯金を続けてきて、
多少は貯める事が出来ました。2年前に亡くなった父の遺産も多くは無いけど貰ったし。

だからその貯金さえ減らなければ、体調がある程度戻るまでは働く量を減らせばいいんです。
それなのに、それは分ってるのに
少しでも早く元の仕事量に戻さなきゃ!とすぐ思ってしまうんです。

何でもっとのんびり気楽に構えないんだー!と自分でも思うんだけど・・・
それは多分50代後半という年齢と、健康に自信が無くなったことで、
いつ動けなくなるか分らないから今のうちに少しでも頑張っておかないと後で大変なことになるかも?という
元来の心配性が出てしまってるんでしょうね。

今の私の気がかりはそんなわけで、
今日の記事のタイトルの通り離婚後の生活費・病気による減収・体調不良の3つです。
離婚後の生活費・病気による減収はほぼ同じような事柄で、
生活費と減収と体調不良の3つともにそれぞれがリンクしていますね。

私の最低限必要な生活費一ヶ月14万円

生活費に関しては最低でも毎月14万円は必要です。(今までの家計簿から計算)
あっそれに確定拠出年金の23,000円もいるので、実際は16~17万円ほどの収入は最低限必要ですね。
税金や家電買い替え、車検などは14万円とは別に必要なので、
もっとお金はいるんですが、
とりあえず毎月最低16~17万円は稼がなきゃ、どんどん貯金が減る計算になります。
先ほど書いたように年金が少ないので今持っている貯金は減らすことは出来ません。

だからもう答えは決まっています。
収入を減らすわけにはいかないってことです。
今は赤字にはなっていませんが、今後もっと収入が減る可能性も大いに含んでいるし、
ただのパートと言えども安定した収入を得られるパートは私にとって大切なんですが、
立ち仕事を選んでしまったばかりにこのようなことで躓いているんです。

もっと言えば立ち仕事じゃなければ足はこんなことになってなかったと思います。
7年ぐらい前にも職場で膝を強打して激痛で何ヶ月も大変なことになったんですが、
あの時、仕事は1日も休みませんでした。
私は元々無理しすぎる人間なんだろうな~・・・つくづくそう思います。

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体調を治して楽しんで働ける人に戻りたい!そして貯金できる人になりたい! そのためには健康第一で

熟年離婚はこういう色んな不安要素を含んでいます。
体調が悪くなっても、だんなさんがたっぷり稼いで来てくれる人は
もし可能ならゆっくり仕事を休んで病気を治せばいいんですが、私はそういうわけにはいきません。

でも夫はこういう人でした。
↓   ↓

夫が仕事を途中で投げ出す人だったから、余計に私は体調が悪いのに無理してでも頑張ってしまってるんでしょうね。
夫みたいな人になりたくないと思っています。

50代後半になったので人生の半分以上は過ぎたので、
少しずつ体調が良くない箇所が増えてくるかもしれません。
ただ思うように外出できないとか仕事も減らさないといけなくなるには、50代はまだ早いです。

だから完全に元通りとまではいかなくても、生活に支障の無い程度まで体調を戻して
また去年のように仕事をもっと楽しんでできる人に戻りたいです。
その結果、去年のように貯金できる人になりたいです。

ただ私は無宗教なんですが、
この試練は神様が私に与えたものだとして考えるとしたら
多分神様は「もっとゆっくり生きればいいよ~。頑張りすぎだよ」と言ってくれてるのかな?と思ったりします。

何かにつけて頑張らなきゃ頑張らなきゃとすぐ思ってしまう悪い癖を
神様は空の上から見て笑ってるかもしれません。
「そんなに頑張らずにのんびり構えて、
せっかく離婚して自由になったんだからその気楽さをもっと楽しんで~」

言ってくれてるような気がします。

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