職場に入る業者さん。
その業者さんは昔、大阪の問屋街で働いていたことがあって
その時にこれぞ大阪商人!!と言う感じの典型的な人が身近にいらして、
その方に聞いた言葉を教えてもらい、さすが!と納得しました。
その大阪商人さんが言った言葉は・・・
よく考えてみれば当たり前のことをおっしゃってるんですが、
あらためて聞いてみるとこれはなかなか素晴らしいと思ったのです。
私は自分で「働き者の反対」の典型だと思っていますが、
そう言えば私も心の底にはそういう精神が少しはあったようで、
他のパートさんが106万以内にするために働く時間を減らしたのに、
私はたくさん働く方を選びました。
そう言えばお気に入りに入れて見ていたブログ主さん(主婦の方)。
思いのほかネット収入が増えたそうで、
つい先日、先月ぐらいだったと思いますが、
20年ほど働いていた正社員の座を捨てて専業主婦になったそうです。
ブログが今までのお給料を超えたと書いていらっしゃいました。
その方はお子さんがまだ小さいので、
今までずいぶん忙しく大変な毎日を送られてたんだろうとお察しします。
子供の小さい一番可愛い時期はあっという間に過ぎるので、
それをきちんと見守っておきたい気持ちから専業主婦の道を選ばれたそうです。
それはとても良い選択だと思います。
わたしも結婚して10年は専業主婦でした。
ただもし今の私が、その主さんならどうするかな?と考えたとき、
私なら働きながらブログも書く道を選ぶと思います。
私のブログは正社員並みの収入なんて全く手が届かない弱小ですが、
でももし主さんのようにブログが大ヒットしたとしても、私は外で働くことはやめません。
2足のわらじで行くでしょう。
その理由は外で人と接することが好きだから、それが一番大きい理由です。
大阪と神戸は同じ関西だから似てると思われがちですが、
実際県民性は全く違います。
大阪の人は気さくで庶民的で、神戸は品の塊です。
大阪人のような巧みな商売人気質は神戸人には見受けられません。
大阪の人のお金に対する愛情(って言えばいいのかな 笑)にはすごいパワーがあると思います。
だから見習うべき点は見習いたいです。
私のパートの時給は本当に安いです。
でも「家にいたらお金を使ってしまうけど、パートに出てたらお金は使わない。」と自分に言い聞かせて(笑)
明日からも頑張って働こうと思います!!
物は考えようですね。
毎日朝から夕方まで働いてひと月9万円ほどのパートですが、
将来の年金は少し増えるし、家にいるのと比較すると給料プラスαの大きい開きがあるはず。
そう思って仕事に励むことにします。(>_<)