毎日日差しが強くて冬とは思えないお天気です。
この冬は温かくて雨が降った記憶がないくらい春のような陽気の毎日です。
(この週末は雨になるらしいけど久しぶり)
この冬「わ~寒い!」と思ったのはたった1回だけ^^;
洗濯もすぐ乾くし布団も毎日干せてふかふかだし太陽の恵みはありがたいですね。
でもそろそろもうすぐ2月。
毎年2月に季節性の冬季ウツ症状が出ます。
普通は11月か12月~春まで続くそうなんですがわたしは2月~3月半ばまでと大体決まっています。
わたしは期間が短いから助かってると言えば確かにそうかもしれませんが、
でもできれば年中そんな症状はない方がいいに決まってます。
なんで2~3月?と思ってたけどここ数日でその理由がはっきり分かってきました。
仕事に行ってた頃は昼間は家にいないから
自分の家の日当たりをそれほど気にしてなかったけど、
分かってきたことは・・・
5日ほど前から昼間のリビングの日当たりが急に悪くなってきたんです。
朝はまぁまぁそれなりに朝日が差していて、
11時ぐらいからものすごく日がよく当たって
それから最近になって14時半ぐらいから急に陰り始めて15時ごろになるとリビングにほとんど日が当たらなくなりました。
(先月までは午後も当たっていました)
日の陰りが短時間で急激にやって来るから目が慣れないのでは?と思ってます。
3月後半になると日が高くなるのでまたよく当たり始めるんですが、
この家の立地のせいで1月後半~2月に日当たりが悪くなることが分かってきました。
↓ ↓ ↓
だから毎年2月~3月に調子が悪くなるんだな~ナットク!
それじゃ午前中に買い物に行ってたけど考え方を変えて、
日当たりが悪くなる午後にスーパーや公園に行ってお日様にたっぷり当たればいいやん。
午後は2階で過ごしてもいいんだけど(2階は一日中当たってる)
色んな部屋を移動して生活してたら暖房費が高くつくし。
お日様に敏感すぎるこのめんどくさい体質はどうなん?と思うけど
こればかりはどうしようも無いから
自分がいる場所を移動する(外に出たり2階で過ごすなど)ようにしたほうが気持ちが健康なので
さっそく昨日は午後公園を散歩しました。
いっぱいお日様を浴びると体調がすぐ元に戻ることは40歳ぐらいの頃から気づいてたんですが
季節に合わせて頻繁に生活時間を変えるのが大変でそのままでした。
でも今は一人暮らしだからいつ公園に行ってもいつ買い物に行っても構いません。
出来るだけ明るい環境で生活することを心がけていればいいわけです。
もしわたしが欧米のように間接照明や部分照明で生活してたとしたら
もっともっと調子が悪くなってたと思います。
サスペンス映画を観てても「犯人がひそんでるかもしれないのになんでそんな暗い中を進んでるん?
もっと明るい照明つけて逃げたらいいやん」といつも思いますが
そもそも海外は天井照明自体を元々使って無い家が多いんですね。
老眼の人は見えへんやん^^;
海外の人から見ると日本の家の照明は明るすぎるんだって。
仕事してた時は毎朝朝日をたっぷり浴びて通勤してたし、店内が明るかったので
まったく症状が出ませんでした。
明らかに日照時間の減少による体調不良は明らかです。
お日様は宝ですね!健康のためにとても大切だな~とつくづく感じています。
暗い部屋に維持でもずっといる必要はないから
臨機応変で健康のためにももっともっと外に出てお日様をいっぱい浴びようと思います\(^o^)/
お日様を浴びるには最適なこの冬。
これからも可能な日は公園を歩くことにします。
瀬戸内海沿いは元々とても温暖ですが、これほどまでにぽかぽかした冬は珍しいです。
あまりにも春みたいな冬なので、
もしかして油断してたら激寒の2月が来るのかな?・・・^^;