一昨日、元阪神タイガースの横田慎太郎さんの追悼番組がありましたよね。
わたしの母も横田選手と同じで脳腫瘍の手術をしたことがあったので
番組を見て涙が止まりませんでした。
横田選手は鹿児島の方ですがお亡くなりになられたのは神戸市内の病院だったそうです。
名医がおられる病院が通える範囲にたくさんあるのがラッキー
わたしの母も神戸市内で手術したので横田選手の病院はどこか調べましたが
ネットでは情報がありませんでした。
このあたりで名医のおられる脳外科は
兵庫医大と神戸市立医療センター中央市民病院かなと思いますが
兵庫医大は西宮市なので中央市民なのかなと勝手に予想しています。
わたしは若いころ西宮市に通学していました。
神戸中央市民病院は口腔外科に行ったことがあります。
ドラマに出て来るようなTHE都会の病院!と言った印象の病院です。
兵庫医大も通院経験あり。
大きい病気になったとき都会に住んでいて良かったと思うのが
名医と言われる先生がおられる病院が楽々通える範囲にとてもたくさんあって
最善の治療が受けられることです。
元夫が先月大動脈瘤の手術をしたのも腕の良い先生がたくさんおられる病院でした。
(これは大阪だけど)
知り合いで何人か、転院すれば助かったはずの命が奪われてしまった人がいるので
地域や病院によって医療レベルがかなり違うイメージがあります。
胸部大動脈瘤の術後に出なくなった声が少し出るようになった
ところで先日は元夫の肺がんの診察日でした。
3年ほど前だったっけ・・・肺がんの手術をしたのは。私ははっきり覚えていません^^;
今回も前夜からここに泊まって翌日診察に行きました。
どういうわけかここが元夫の実家のようになっています。
でも来たときは自分で自分のことをやってもらってるので別に害はありません^^;
先月の大動脈瘤の手術すぐの時は声が全く出て無かった元夫。
↓ ↓ ↓
https://8ri9ri-nanae.com/go-home/
でも今回は前よりは少し出るようになっていました。
肺がんや胸部大動脈りゅうの術後に声帯が麻痺して話せなくなる人がいるそうなので、
その場合どうなるんだろう?と思ってたけど多分麻痺ではなさそうです。
(炎症で声が出なくなる人もいるそうです)
ただまだ今は大きい声は出ないし、
今は半分パクパクみたいなものなので他人との会話がまだスムーズに進みません。
肺がん&胸部大動脈瘤の元夫との距離感
いつだったかブログにも書いたけど、元夫と息子たちが3人兄弟みたいで私が母親みたいで
息子たちは大人になってお嫁さんにバトンタッチできたのに
元夫だけが子供のようにいつまでも手がかかって、
無視しとけばいいのに
息子やお嫁さんに負担がかかってはいけないと思う一心で今があります。
そして離婚のとき全くもめずにこの一戸建てを譲ってくれた夫に対する恩の気持ちも大きいです。
ただやっぱり、これも何回も書きましたが
今の自分の自由で気楽な暮らしが奪われるのは出来るだけ避けたいです。
独り暮らしの楽しさ気楽さ幸福感は言葉に出来ないほど大きくて、
これは一人になって本当に想像以上だったとつくづく実感しています。
だから適度な距離で、息子たちとみんなで一緒に
病気の元夫に関われたらと思っています。