♡ななえの美容ブログ>>コチラからどうぞ

※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

慢性蕁麻疹の原因はアレルギーじゃない ストレスを上手に解消

スポンサーリンク
健康と食と美容
スポンサーリンク

もう何年になるかな・・・
寝ているときの身体の強い痒み。

記憶によると8年ぐらいになるかも。

昼間はほとんどかゆみは感じません。(時々はある)
皮膚科に通院はしています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

慢性蕁麻疹の原因

今まで複数の皮膚科で診て頂いた結果、
蕁麻疹の原因は1割がアレルギーで9割は原因不明とのことで、
ストレスはその大きい要因である。

ストレスと聞いて確かに私も思い当たることがあります。

でも人間が生きていく上で完全にストレスを除くのは無理なので
上手に病気と付き合っていかないといけないかな~と、
私の場合完治は難しいのかなとほぼあきらめ状態です。

スポンサーリンク

私に効き目があったのはフェキソフェナジン ペリアクチン ツムラ抑肝酸エキス

色んな薬を今まで飲んで来ましたが、
「あっ効いた!」と思ったことは無く、
どれも私の痒みをぴたっと止めてくれることはありません。

でもそんな中で今飲んでいる3種類の薬は、今までのものよりは効果を感じています。

フェキソフェナジン⇒かゆみを抑える アレルギーを抑える
ペリアクチン⇒アレルギーを抑える
ツムラ抑肝酸エキス顆粒⇒気分を落ち着かせる

慢性蕁麻疹の薬

薬を飲み忘れたら、
夕飯が終わってお風呂に入った後でリラックスしている時間帯に毎日、
身体のいろんな場所がピリピリちくちくして来ます。

でもこの薬を飲めば8割ぐらいはそれを抑えられます。

ツムラの漢方薬はよく眠れるように処方されました。
痒みで夜中何度も目が覚めるからです。

私は元々気になるようなアレルギーも無く、原因として思い当たることはストレスだけなのですが、
そういう場合でも食べ物飲み物によって痒みが誘引されるそうです。

スポンサーリンク

気をつける食べ物 飲み物

つまり食べ物に気をつけましょうということ。
では具体的にどういうものに気をつければ良いのでしょう。

それを前回の診察時に説明してもらいました。

穀物類 じゃがいも

野菜類(少量なら良い) きゅうり 豆 トマト キャベツ

果物類(普通量なら良い) リンゴ いちご アンズ 桃 さくらんぼ
ぶどう オレンジ グレープフルーツ

飲料 ビール ワイン

脂肪類 アーモンド

菓子類 チョコレート ケーキ ガム パイ ナッツ クッキー ハッカ キャラメル
プディング アイスクリーム  ドロップ ゼリー ピーナッツ
(菓子は添加物の無い自家製なら良い)

色のついた歯磨き

合成着色料 (赤 黄)

防腐剤 

味の素

スポンサードリンク


慢性蕁麻疹ならビールは止めよう

私が思い当たるのはビールです。
最近はダイエットと健康を兼ねて週に1~2度程度に減らしていますが、
以前は何年何十年にも渡って毎日呑んでいました。

ビールは太るし、特におなかの脂肪がヤバい状態になるので
もうこの際すっぱり止めようと思いました。

焼酎とウイスキーは飲み過ぎない程度なら良いそうです。
糖質制限と同じですね。
糖質制限も焼酎ウイスキーはOKです。

病院は2時間3時間の待ち時間はざらなので
時間がもったいなくて先月から薬を止めていました。

するとやっぱりまた痒くて、朝起きると記憶に無い爪の型のかさぶたが多数出来ているので
薬は必要だと思いました。
寝ているときに無意識にかきむしってる証拠です。

これからはサボらず通おうと思います。

ちなみに私の蕁麻疹は、見た目普通の肌と同じです。
少しは赤くなっていると思いますが、蕁麻疹特有の皮膚のもり上がりはありません。
でもどの病院でも蕁麻疹だと言われました。間違いないと思います。

いつかは薬無しでも大丈夫なぐらい良くなりたいです。
自分では意識するほどのストレスは無く楽しく暮らしているつもりでしたが、
身体は正直だと思いました。

ブログランキング参加中!下のバナーをクリックいただけると嬉しいです。
いつも応援ありがとうございます♪

 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
やりくりななえ.com - にほんブログ村

健康と食と美容
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ななえをフォローする
やりくりななえ.com