9月ごろだったか、家具の引取りの際に
家の外壁に傷を入れられてしまったことがあったのですが・・・
⇒ ナフコで婚礼家具処分トラブル体験記
家具の処分を依頼する場合はこんな「リスク」も念頭に
その後、外壁は直してもらったものの、
前に外壁を塗ってから何年も経っていて、日焼けもしているし
やっぱり元の色と同じっていうのは無理で、
納得いかないお色の部分が出来てしまいました。
でもそこでごちゃごちゃ言っても、まさか家全体を塗りなおしてくれるはずもなく、
ちょっとぐらい部分的に色が違っても
命に関わるわけじゃないから、まぁしょうがないな・・・とあきらめることにしました。
揉めたりするのも面倒だし、そんなことにエネルギー使ってる暇も無いので。
ただ、傷が入ったすぐ後で、
ナフコの紹介で来た外壁の業者さんからの提案で、(ナフコも無言の了承済み)
「少しだけ多めに請求して、実際かかった修理代との差額を
お詫びとしてお渡ししますね。」と言われていました。
具体的には「1万円」と金額提示があって、
ちょっと少なすぎるんじゃない~?と思ったんだけど、
でもまぁそれでいいやと思い了承しました。
外壁を直してくれたのは10月初め。
そこから待てど暮らせど何の連絡もありません。
二人ともが「電話してみたら?」と言うので、
電話をかけるとすぐ「ご都合の良い日を言ってもらったらすぐ持って行きます」と言われました。
それなら、もっと早く連絡ちょうだいよ!と思ったけど、
やっぱりそれも言わず、
まぁ日にちが延びても約束守ってもらえるならそれでいいわと思い、
そこから来ていただく日を決めてようやく、12月に入ってすぐ1万円を頂きました。
こっちには一切落ち度が無く、
家具を下取りした人たちの不注意で外壁に傷が入ったんだから、
交渉次第ではもっと多めにもらえるのかも?と一瞬思いました。
でも、そういうのもホント面倒で、
1万円もらえてラッキー!と思ってるほうが精神衛生上良いですよね。
1,000円で婚礼家具を引き取ってくれるなんて安いわ~と思って
気軽にナフコさんにお願いしたのですが、
大型家具を家から出すということは、こういうリスクもあることを知っておかないといけないと思いました。
外壁だけじゃなく、
新築の家のクロスに傷が入ったり、フローリングに大きい穴が開いたりすることもありそうです。
阪神大震災以降は、婚礼家具を買う人もものすごく減ったそうだし、
断捨離ブームもあって、
大きい家具を買えば、人間は中に何かを入れたくなる習性があるので
どんどん服が増えたりしますよね。
物を減らしたくて家具を捨てようとしても、自分たちで家の外に出せない大きさだし
2階から下ろすとなるとどこへお願いしたら良いかも難しいですよね。
今回のようにナフコやニトリにお願いしても、家に傷が入ったりすることもあるし、
やっぱり元々大きい家具は買わない、家に入れないことが基本かな~と思いました。
この1万円は即貯金です!
貯金が増えると、体重が減るのと同じぐらいテンション上がります♪(笑)