昨日書いた「階段から落ちた話」の続きです。
階段から落ちたのは木曜日の午後。
その日は冷やして痛み止めを飲んで我慢して、翌朝金曜日整形外科に行きました。
転落したときのことはこちらから↓

尾骨にヒビが入っていました
レントゲン撮影して見ていただくと、やはり残念ながら尾骨にヒビが入っていました 涙
痛くて当たり前・・・
あのすごい勢いで落ちてヒビが入らない人はいないと思います。
とにかくものすごい落ち方でした。
金曜日の内出血↓ ↓
土曜日はこれ↓ ↓
一つ一つの内出血の範囲が広がってとても大きくなっています。一つ一つの大きさは10〜15cmぐらいです。

もはや何の写真かわからないほどになっています(笑)
色はどんどん変化して恐ろしい色になってきています(T_T)
お尻やら腰の近くやら肘やらいろんな箇所に同じような色の大きい内出血があります。
命があっただけでもラッキーです 対策してこなかったことを反省
でも命があるだけラッキー!
落ちたことは災難だけど、あの落ち方でこの程度で済んだならものすごくマシなはず。
首の骨にダメージを受けたり頭を打っていたりしたらこんな程度じゃすみません。
リウマチの足では踏ん張れなかった 滑り落ちるのを止められない
ただ、もし私がリウマチじゃなくて足が元気だったとしたら一段滑ったぐらいで止まれてたと思います。
でも私は足の指や足の裏に変形があるので踏ん張ることができません。
持病を持つようになってからは、足がぐらぐらだから駅の階段なども危ないな~と思ったことはしょっちゅうです。
今回も途中で止まりたかったけど全く無理で十四段滑り落ちました。
ってことは、階段だけじゃなくてそれ以外の様々なところで危険を孕んでいることを再確認しました。
健康な方と同じように考えていてはいけないことも分かりました。
階段に滑り止めを貼る
手すりは後日業者に依頼することにして、とりあえず階段に貼る滑り止めを買いました。
こちらです。↓ ↓
足が悪くなったのが2018年だったことを覚えていますが、
病気の治療をして自分に合う靴は工夫して来ましたが、安全に関する対策を何もしてきませんでした。
そこを今一番反省しています。
リウマチで足が悪いのだから、普通の人と同じように考えてたらいけないことがよくわかりました。
ヒビが良くなってもっと動けるようになったら
家じゅうの危険な箇所を対策することにします。
尾骨のヒビは一週間が勝負!早く治りたいから安静にします
安静にする
主治医によると尾骨のヒビは1週間が勝負ということ。
1週間の間どれだけ安静にしていられるかによって、その後の治るスピードが違うそうです。
最初の1週間に普通の生活をしてしまったら何ヶ月も痛みが残るそうです。
頑張って最初に安静にしていれば少しでも早く痛みが取れるんだって。
ドーナツ型クッション
座るより寝ている方がいいと言われたので
筋肉が落ちるかなと思いつつほとんどの時間横になっています。
座るならドーナツ型クッションに座ってくださいと言われましたが、
買うのがもったいなくて今はまだ買ってません。。。
でもあまりにも痛いから多分近々買うことになるかな。痛くて普通に座るのは無理だからです。
楽天ではこれが一番よく売れています。
↓ ↓ ↓
反省しまくり とにかく横になっておきます
幸いなのが横になっている時はあまり痛くないということです。
横になってさえいれば我慢できないような痛みはありません。
ただ立ち上がる時や階段を上がる時など動き始める時はものすごく痛いです。
階段は四つん這いになって上がるようにしてみたら少しマシということがわかってきました。
早く治るように早く痛みが取れるようにできる限り安静にします(T_T)
このブログ記事もスマホの音声入力でソファーに寝転びながら入力しています。(笑)
座ってパソコンに向かうなんて痛すぎてできません^^;