最近時々ブログに書いている眼瞼下垂のこと。
気にしてなかった時は全く気になってなかったのに
気にし始めたらすごく気になるもんですね~笑 おもしろいものです^^;
傷跡が気になるから手術はやらないとは思うけど
とりあえず形成外科で
「わたしみたいな体質の人でも手術できますか?」と一度は先生に聞いてみたくて
形成外科のある大きい病院に電話してみました。
傷跡が残る体質でも眼瞼下垂の手術は出来る?
形成外科に行ってみました
「〇〇日は先生の一人がお休みで混むので違う日に来てください。」言われたので
その翌日に行ってみました。
でも!自分の老化ぶりにびっくり!
私が行った日は、問い合わせの電話で
「〇曜日は手術日だから〇曜日以外に来てください。」と言われてたのに
病院に行くまですっかり忘れてて、
たまたま行った日は狙ったようにその〇曜日でした。!!
手術の曜日は電話で一言軽く言われただけでしたが、電話の会話を忘れたとしても
若いころなら病院のHPでしっかり確認して行ったはず。
完全にボケてしまったのか?!?!
でも窓口で説明されて電話の会話を思い出したからまだ大丈夫かな・・・
幸いなことにその病院は我が家から行きやすい場所にあって、
運転が苦手な私も車で行くことが出来ます。
普通は紹介状が無ければ個人で予約できませんが
いきなり窓口まで行ってしまったからなのか、
理由は分かりませんが予約していただくことが出来ました\(^o^)/
またお盆明けに行くことになりました。
しかも窓口で傷が残りやすいことを説明したら、
形成外科で一番上の先生に診てもらえることになりました。
手術日を忘れて頭がボケてることにびっくりしたけど
病院の方が親切にしてくださったおかげで窓口まで行ったことは無駄にはならなかったのかな^^
頭痛とまぶたの重みをどうにかしたい
前から頭痛があったのかもしれないけど
足の痛みに負けてたのか頭痛は気にしてませんでした。
でも眼瞼下垂を気にし始めてからこめかみが痛くて・・・
それと片方の瞼だけおもりを乗せたように重たいです。
ただ本当に特別傷が残りやすい体質だから、手術は無理だと思います。
二重の折線の中に硬いケロイドや肥厚性瘢痕や傷のひきつれが起こったら
目の開閉に影響があるからこわい!
無理なら無理で最初に行った眼科で、
例えば痛み止めや眼鏡について手術をせずに何とかしのいでいく方法を
指導してもらおうと思っています。
どちらにしても形成外科は眼瞼下垂の手術をあきらめるために行くようなものですね^^;
私の周囲では妹の旦那さんと前の職場の知り合い、
友達の友達、友達の義兄さんの4人が眼瞼下垂の手術をしました。
最近は普通にたくさんの方が手術されていますが、
傷が残りにくい人はうらやましすぎる!いいな~。
とりあえず先月からソフトコンタクトに替えましたが、
手術しないと決まったら家では眼鏡をメインにして、
時々ワンデーコンタクトを使ってもいいかなと考えています。
ハードコンタクトよりはマシではあるものの、
ソフトコンタクトも眼瞼下垂の原因であることには間違いないので。
まとめ
今回形成外科の手術曜日を忘れて窓口まで行ってしまったことで
私の問題は眼瞼下垂より脳の老化の方かも?と衝撃を受けました^^;
年齢と共にいろんな嫌な病気が出て来ますね。
高校生の時からの友達は脳動脈瘤が分かって近々手術することになりました。
私がリウマチが痛くて痛くて外出できない時に
「ちょっとぐらい歩けるやろ!日本海に蟹を食べに行こう!」なんて言ってた人でしたが^^;
自分が病気になってはじめて
病気になった時の気持ちの変化(落ち込み)が分かったそうです。笑
ただ脳動脈瘤はリウマチみたいな痛みなど自覚症状はないので
傷みに関しては今も全く理解してもらえてないみたいです。笑
わたしは30歳のときに子宮がんになったので
大病になったときの心理状態はよく分かっているつもりなので
友達の今の気持ちはとてもよく分かります。
一瞬だけ病気のことを忘れる瞬間があるのに、
その次の瞬間に病気の事を思い出して真っ黒な深い海のような不安がザーっとやってきます。
友達も不安でたまらないと思うけど
手術しか治療法がないので手術がうまく行くように心から祈っています。
眼瞼下垂に話は戻りますが
病院通いはめんどくさいし、傷が残るのが嫌ならスパっ!と手術を諦めたらいいのに
それが自己判断できない理由は私の気の小ささと優柔不断さです^^;
形成外科の先生に「やめといた方がいいよ」と言われたら
はっきり手術しないことを決められます。