ひとり暮らしになって来月で1年になります。
それからほぼ毎日プライムビデオで一日1つ映画を観ていますが、
もう見たいものがぜんぜん無くなってきました。
それでも毎晩お風呂上りから寝るまでは映画タイムと決めていて、
無理やり何か探して見てるけど、
あまりにもC級過ぎて「この映画は結局何が言いたかったんやろ。時間の無駄!」の
繰り返しになりつつあります。
単調な毎日を打破するのは自分の気持ち次第
例えば映画なら新しいVODを利用してみる
プライムビデオでは新しい映画もどんどん追加はされてるけど、
途中まで見てから「「あっ!1年ぐらい前に見たことがあるやん」気づくことが続いてます。
気づくまでの時間を返せ!と言いたいほど^^;
韓国ドラマを見てもいいんだけど、
一話一話始まるごとに音楽が流れて前置きがあって・・・と、
早送りするのも面倒だからドラマは見てません。
この前もこのブログに書いたけど、
そろそろネットフリックスを利用してもいいかな。
安いプランなら一ヶ月990円だったはず。
ネットフリックス以外だと<U-NEXT>が
コンテンツ数21万本以上と圧倒的に他社より多くて、評判がイイですよね。
ちなみにYOUTUBEを見ることはめったにありません。
買って一度も読んでない本が何冊もあるから「それを先に読めよ!」と思うけど^^
僧侶の生活を参考にしてみる
外で仕事をしていてもしてなくても、人間は同じ生活の繰り返しが多くて、
それに飽き飽きして不満や不安が増えたり、刺激が欲しくなったりするものです。
でもこの前みつけた記事↓がちょっとした気づきを与えてくれました。
「同じことの繰り返しで一日が終わる」メンタルダウンしている人に僧侶が提案する”ある新習慣”」
毎日の安定した繰り返しの中で自分なりにカレンダーをつくって、
幸せや喜びを見つけていくことがベストということです。
同じことの繰り返しでつまらないと思うような日々も、
実は繰り返すからこそ、ちょっとした誤差に気づくことができる。気づきが深まっていきます。
もし何も繰り返さず、いろいろなことをバラバラにやっていたら、
いったい何がよかったのか悪かったのか、さっぱりわかりません。
また、両方の手のひらを合わせるというのは、
繊細なもの同士が感じ合う、つまりお互いが気づき合ったり、認め合ったりできる行為だそうです。
それを読んでからわたしも時々自分の手の平を合わせて、
自分の手の平から「自分が生きている実感」を感じています。
禅の教えは友人ドクターの影響で私もすごく興味があります。
ドクターは医大に入るまでキリスト教系の学校に行ってたんですが、
それよりも仏教の考え方をずっと素晴らしいと感じているそうで
(それなのにドクターは無宗教ですが)
週3~4日、早朝に禅寺で座禅してから病院に戻って診察しています。
わたしは早起きが無理だから早朝からお寺に・・・なんて考えられません^^;
ただ、ネットで聞ける法話はたまに聞くことがあります。
法話は検索すれば無料でいくらでも聞くことが出来ます。
でもわたしは今までもこれからもずっと無宗教と決めています^^
あとがき
毎日自然に目が覚めるまで寝て、
起きてから漢方薬を飲んだあとで朝ご飯を食べて・・・
夕方お風呂に入ってからプライムビデオで映画を観て・・・
そんなダラダラした毎日の繰り返しですが、
心がけ次第で豊かな生活リズムを作ることも出来るし、
退屈や虚しさも自然に消すことが出来ます。
分かっててもそれが出来ないのはわたしの性格の問題だけど^^;