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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

62歳 誰かに養ってもらってないことは自分への自信につながっています

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年金
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先日読んだある記事に衝撃を受けました。
お金や人に対してこんな意識を持ってる人がいるんだな~と驚きました。

とある分野で活躍されている高齢女性が入院リハビリした話なのですが、ここでその記事へのリンクは貼らないことにします。

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突然の入院費は無念?

簡単にあらすじを書けば、突然のけがで入院手術リハビリが長期間続いたそうですが、
ずっとお金の事で頭がいっぱいで入院費を払うのがとても無念だったそうです。
(節約家且つ仕事をお持ちで貯えが無いのではない)

医者

通院やリハビリにお金を使いたくない

衝撃的だったのが、退院後の通院の交通費を使いたくないから、
数回しか会ったことのない知人に泣きついて送迎してもらったり、
手術後のリハビリにお金を出すのがもったいないから見舞いに来てくれた友達にお金を出してもらったりしたそうです。

でももっと驚くのはお礼はしてないと書いてありました。

私はこの記事を読んでビックリしすぎてひっくり返りそうでした。

今まで節約して来た目的は何だったんでしょう?医療費がたくさんかかる年齢ですよね。

本当にほとんど貯金が無かったのでしょうか?
でも・・・

後期高齢者の今でも仕事で活躍されています。年金も受給されている年齢です。
後期高齢者だったら医療費は1割か2割負担で安いはずだけど、
もし現役と同じ3割負担だったとしたら所得が多いってことです。

高額医療費制度もあるし。

そしてお仕事もただのパートなどでは無く、ある分野で活躍されてる結構有名な方らしいのです。

ちなみに一日1000円しか使わないと決めていらっしゃるそうで、
それに関してはご自分のお金なのでそれで良いと思いますが、
通院の交通費がもったいないからと数回しか会ったことの無い人に頼んだり、
リハビリ費用を友達に出してもらうのは、、、

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お金の事は特に誰にも負担をかけたくありません

ミニ財布

このブログを前から読んでくださってる方はご存じだと思うけど、
私は人に迷惑をかけたくないから、どんなことでも人の助けを借りずに自分のちからでやっていくことを常に心がけています。

特にお金のことでは誰にも負担をかけたくないです。そこは一番守りたい部分です。

もし万が一どうしてもお願いしないといけないことが起きたとしたら、出来るだけすぐお礼します。
妹や友達の車でどこかに行った時は、お礼としていつも相手の分のランチ代や駐車場を出しています。
反対に同じ事を私がしても友達からのお礼はほぼありませんが、
それでも私からのお礼はやめていません。
同じように返して欲しいと思って、ランチ代を出してるのでは無いからです。
ただ本当に心からのお礼の気持ちです。

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あとがき

上に書いた高齢者の方には賛同できませんが、
送迎した知人やリハビリ費用を出してあげた友達は本当に素晴らしいと思います。
そういう人はめったにいないと思います。

冷たいかもしれませんがいくらなんでも私はそこまで出来ません。
私なら何も言わずにフェードアウトすると思います。

持病で仕事を辞めた私はまだ年金をもらえる年齢に達していません。
高額な医療費がかかっている病気ですが誰からも金銭的援助を受けたことはありません。
経済的にはギリギリもしくはマイナスですが、細々ながらも自分のちからだけで生活していることに満足しているし
それが自分の生活力に対しての自信にもつながっています。

「人の振り見て我が振り直せ」で、その方についての記事は大変参考になりました。

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