この記事では蜘蛛のおもちゃの画像が出て来るので
苦手な方はこのままページを閉じてスルーしてくださいね!
そろそろゴキブリが出るいや~な季節。
私は初めての一人暮らしの夏なので、
もしゴキブリが出てゴキジェットプロなどのゴキブリ用スプレーで殺したとしても
「自分で死がいの処理なんて出来る?」と考えるだけで怖すぎて、わたしには絶対無理!
掃除機で吸う方法もありますが、お掃除ロボットを使ってるのでそれは無理。
ティッシュや新聞でくるんで捨てるのも、
手に死がいの感触が伝わるからそんなこと出来ない!
今年は一人暮らしだから人の助けを借りずに何でも自分でやらないと!!
『虫虫ゲッター』なら一人暮らしのゴキブリ処理も怖くない?
死んだ虫も生きてる虫も触ったりつかんだり出来ない!!怖すぎる!!
そこで虫の死がい処理のために『虫虫ゲッター』を買ってみました!
虫虫ゲッターを使ってみました
虫虫ゲッターはマジックハンドのように取っ手を握るだけで、
虫や虫の死がいに手を触れずに処理できるものです。
虫虫ゲッターには黒い蜘蛛のおもちゃが付いていて、試しに使ってみることが出来ます。
試しに取っ手を握ってみたら、このように先っぽがパー!っと開きます。
(意外に思ってたよりちからがいりました)
付属のキャップを外して、
取っ手を握ると先っぽが開きます。
そして虫や虫の死がいをはさむと、確実にはさむことが出来ます!
そのまま死がいはごみ袋に入れて処分しましょう。
最後にまたキャップをして終わり!
キャップをしないと先っぽが広がってしまって使い物にならなくなるかも?
虫虫ゲッターの全体像はこちらです。↑
取っ手にある程度の長さがありますが、あまり短いと
手と死がいが近づいてしまって死がいのリアル感が怖いので、
私はこのくらいの長さがちょうど良かったです!
ゴキブリは出る前に必ず予防しよう!
一年に一回ゴキブリ駆除薬を取り換える
虫虫ゲッターはゴキブリが出てから使う物ですが、
それでもゴキブリや死がいが目に触れるだけでも恐ろしいです。
本当はゴキブリの姿を絶対見たくないので、我が家は毎年5月に
家中コンバットや、業務用のゴキブリ駆除薬を置いています。
そのおかげで一年に1回出るか出ないか程度で、今年はまだ出ていません。
同じものばかり使っているとゴキブリに耐性が出来て慣れてしまうので、
毎年違うタイプの駆除薬を使うようにしています。
「ゴキちゃんストップ」はゴキブリ駆除業者のプロ用で、
防除用医薬部外品なので強力にゴキブリを防いでくれます。
業務用なら「ゴキちゃんグッバイ」も使ったことがありますが、
コンバットやゴキちゃんストップ同様にとてもよく効いてくれました。
もし出たとしても、駆除薬のおかげで死にそうになってフラフラで出て来ます。
エアコンホースにドレンキャップを使って穴をふさぐ
それでも去年はベッドの上でゴキブリが死んでいたことがあって(;^ω^)
どこから入って来たか考えてみたら、
もうエアコンのホースしか考えられ無いので、
ホースの先っぽに防虫のドレンキャップを使ってからは、
一年経ちますが一度も見かけていません。
ドレンキャップだけでもいいんですが、
本当に虫が大嫌いなのでこれ以上無い!ぐらいのこんな対策をしています。
2.ドレンキャップを付ける
3.結束バンドで留めています。(ネットやキャップが外れないように)
4.ホースはビニールテープで補強。
5.ホースの横にコンバットを置く。
6.家じゅうのエアコンも同様に!
虫が苦手なひとり暮らしのゴキブリ対策まとめ
基本として食品などをすぐ処理するのは当たり前ですが必須です。
家族がいた時は、息子が2階でお菓子を食べたりしていましたが、
私はいま一人暮らしなのでリビング以外で飲食することはありません。
もちろんゴミはすぐ外のごみバケツに捨てているし、
元々食べる量も少ないし昔のようにたくさん料理したりもしないので、
今年は一回も出ないんじゃないかな~?と思ってますがどうでしょう?(;^ω^)
ただ念のために、一階にも二階にもゴキジェットプロを置いています。
それでもどうしてもゴキブリが減らないご家庭は、
【害虫駆除110番】やゴキブリ駆除の専門【ムシプロテック】などの
業者を利用して駆除してもらうこともできます。
私の場合は家の中は多分そんなにリスクは無さそうなので、
今後はとにかく家の外からのゴキブリ侵入を防ぎたいです
ダンボール箱を家に入れないことや、
人間の出入りの時にゴキブリが一緒にドアや窓から侵入しないように気を付けたいです。