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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

50代の私が老後に向けて減らし始めた「家事負担」6つ

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老後のために暮らしを小さく
Uki_71 / Pixabay
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「これが大変!」「こんなこといつまでもやってられない!」と思った家事負担を減らすために、
私がここ数年でやったことがあります。

年齢が高くなって体力的に負担がかかるようになったのはもちろんですが、

それよりも去年の秋からの足の痛み・痺れ・異常な冷えで、私の身体は超ピンチ!

それと将来9割以上の確立でリウマチになると言われているので、
今までのように、家事が普通に出来る期間はあまり多くは無いのかもしれません。

どちらにしても、あと数年で60歳になります。

徐々に体力が落ちているのが自分でも分るし、
今から少しずつ負担を減らしておかないと怪我の原因にも・・・

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数年後にやって来る60代のために私が減らした家事の手間

庭木を1本残らず抜いてしまった

そんな危機感から私がまずやったのは、植木の剪定を止めること。
それまで、庭木は長年私がひとりで脚立に上がって剪定していました。
夫はそういうことは一切しない人でした。

でもいくら切っても木はどんどん背が高くなるし、
毛虫や蚊に刺されながら、曲芸さながら脚立に上るのは本当に大変でした。

高枝切挟みや鋸はとてもよく切れる物に出会えていたので、何とかがんばって来ました。


でももう限界!こんなこと続けていられません。
(夫がそういうことをやってくれる人だったらどんなに良かったか・・・と何度思ったことか)

結局、昨年の11月に植木屋さんにお願いして全部根っ子から抜いてもらいました。
樫の木5本と紅葉1本、エゴの木1本で、全て持って帰ってもらって
料金は全部合わせて37,800円

これは根元から伐採する業者さんはいくらでもあったのですが、残った根っこからシロアリがわくのが怖くて
抜いてくれるところを探しましたがなかなかみつかりませんでした。
やっとみつかったのは地元の園芸屋さん。綺麗に抜いてもらって助かりました~。

そうやって庭木の剪定の手間が無くなり喜んでいます。
木が無くなって殺風景と言えばそうなんですが、
これから歳をとって行く私が、ひとりでそこまでのことを出来ないので思い切って良かったです。

カメラ付きドアホンに変えた

カメラ付きドアホン

今まで使ってきたのは普通のインターホン。
家を買った21年前から使ってきたものです。

たまに調子が変だな~と思うことはあっても、それは時々で
他は普通に使えていました。

でもカメラ付きにすれば留守の時に誰が来たのか録画もしてくれるし、
宗教の勧誘っぽい時は居留守も使える?笑

で、1階と2階両方に付けて、ご飯が出来た時に2階にいる息子を呼び出せるようにしました。
それに2階にいるときドアホンが鳴って1階に駆け下りたら、自分まで転げ落ちたりしない?と思ったので^^

これも買い換えて良かった~♪とても便利です!
もっと早くカメラ付きにしておけば良かったな。

お掃除ロボットを買った

ルーロ

これはもう文句無し!「買って良かったの最上級」です。笑

詳しくはこちらの記事を読んでもらえるといいのですが、


もうめちゃくちゃ便利です!

足が悪くなって掃除機どころで無かった体調最悪の時期も、ルーロちゃんに助けてもらいました。
今もメイクしてる間や、パートに出ている時など、
ちゃ~んと勝手に掃除してくれてるのでとても助かっています♪

布団からベッドに変えた

布団の上げ下ろしはまだいいんですが、
ベランダに干すたびに布団を持って階段の上り下りをしていました。
庭に干すと虫がつきそうでイヤだから庭には干さないようにしていました。

でももう50代半ばでもしかしてこのまま階段から落ちる?と思ったり、
そして足が悪くなって、こんなこと続けてられないや!と思ったのでベッドを買いました。


今のところ大変快適で、高い買い物だったけど良かった~と思っています。
ただもっと・・・例えば80歳90歳になった時は反対に1階の和室で布団生活に戻すかも・・・
それはまだ先のことなので、その時考えますが、
とにかく布団を持って階段の上り下りをしなくて良くなったことは助かっています。

寝心地も最高!
真っ暗な部屋でベッドに寝転がってスマホで映画(今はアマゾンプライムでアメリカンスナイパー)を見ていますが
もう本当に気持ちよく眠れます~♪

不用品を減らした 婚礼たんすも捨てた

何年かに一度はやっていますが、今年は本格的に断捨離をやりました。

婚礼タンスも捨てたし、食器もたくさん捨てました。

婚礼タンスを捨てるにあたり、服をすご~くたくさん捨てました。
今は小さいクローゼットに入る分だけになりました。

クローゼット

食器もかなり捨てたので、背の高い食器棚を捨ててキッチンカウンターに買い換えました。

キッチンカウンター

この小さいカウンターに全ての食器を入れています。
でももっと減らしたいな。
もっと減らして上に置いてるキッチンクロスやキッチンで使うタオルなども全部入るようにしたいです。

キッチンカウンター引き出しの中

背の高い家具は震災のときに凶器にもなりえます。
また自分が老人になった時に不用品を捨てたいと思っても、もう整理する体力が残っている自信も無いので
今のうちにやってしまいました。

ただ不用品は気をつけていても増えてしまうので、定期的に家の中を見直そうと思っています。

とにかく断捨離は体力が必要なので若いうちに!
特に子供たちが社会人になったタイミングは最適な時期かな~と思います。

体調が良くない時は仕事を休んでもいい・無理しない

睡眠

これは家事とはちょっと違うかもしれませんが・・・

体調が良くないことが私はとても増えて来ました。
それでも今までは無理してでも家族の食事など作る生活をしてきましたが、もうそれは止めました。
無理のきかない年齢になったからです。

去年12月はあまりに体調が悪くて数週間パートを休んで、病院以外は家でずっと寝ていました。
その後仕事に復帰してからは週休3日で働いていましたが、
夏になって異常な冷えがマシになったので、夏の間は週休2日に戻してもいいかなと考えています。

ただまた冬になって、もし去年のような冷えが出たら痺れもひどくなって立ってられなくなったら
その時はまた仕事は休もうと思っています。

結婚していたとき、何年前か忘れましたが
夫が仕事を辞めたい辞めたいと毎日言っていたころに、私は膝を強打して歩けなくなりました。
歩くたびに神経に触るのか?歯の治療のようなビリッ!と電流のような激痛が膝に起こりました。
あまりの痛みに辛くて辛くてたまりませんでした。

でもそれでも私は1日も仕事を休みませんでした。
休んだら家族4人生活できないからです。
夫はいつ仕事を突然辞めてくるかわからない状態でした。

しかし今は違います。離婚して私はシングルで自分ひとりが食べていける収入があればそれでいいんです。
息子達はしっかり働いているし、家のローンももうありません。

だからまたもし体調が悪くなったら仕事は休みます。身体に無理をさせないようにします。
それが去年からの体調不良で私が学んだことです。

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まとめ

他にもあるかもしれませんが、老後のために最近の私がやったこと6つです。

10年前40代の私と今の私。
体力が全く違います。

だからこれからの10年でどれだけ出来ることが減ってくるのかな?と思うと
今のうちに出来る準備があると思うのです。

先のことばかり考えなくても良さそうですが、
私はこういう風に先のことを考えて行動するのがとても楽しいのです。
だからこれからも細々した小さい気づきがあれば、実行に移していこうと思っています。

また他にもあれば別の記事にまとめるかもしれませんが、
とりあえす今回はこの6つを紹介しました。

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