月曜日は妹と久しぶりに神戸異人館とイケアに行ってきました。
異人館なんて何十年ぶりだろう^^;
近すぎるとわざわざ行こうとはあまり思わないものです。
雨の予報でしたが雨はほとんど降らなくてそれは良かったのですが
とにかく湿気がすごくて体中汗でじっとり。
ハンカチで汗をふきふきたくさん歩きました。
近場で遊ぶ~神戸異人館とイケア
シティー・ループで北野異人館へGO!
三ノ宮駅からシティー・ループ バスに乗ってあっという間に異人館に。
坂道はすごいものの、普通の人なら歩ける距離ですが足が悪いのでバスにしました。
今回はイケアに行くのがメインだったので
異人館は3館だけ入りました。
ラインの館
最初に無料のラインの館。神戸の異人館で無料はここだけです。
神戸の異人館ではプラトン装飾美術館(イタリア館)がダントツ人気なんですが、この日は定休日だったので
うろこの家と風見鶏の館に行きました。
遠方から異人館に旅行で来られる方が宿泊する一番人気のホテルはここです↓
>>神戸北野ホテル
うろこの家
外壁がうろこのようになっているのがとてもオシャレな洋館ですが、
近くでもっと【うろこ】のアップを撮れば良かった~。
神戸の北野で一番上の位置にあってあまりにもすごい上り坂!
必死に上がりました。(足が痛くて大変でした)異人館の中でここが一番急な坂です。
中はものすごく華やかで「ベルサイユの薔薇」みたいな優雅な気分になれます♡
うろこの家に入ったことがあったか無かったか・・・昔過ぎて記憶にありませんでした^^;
異人館通りの辺りを車で通りがかったことは何回もありますが、
前回、異人館の中に入ったのははるか昔のこと。
だから初めて来た場所のような気分になれて、こんなに近場なのに旅行みたいで(笑)良かったです。
ちょっとした小窓でもこんなに素敵!
どのお部屋も調度品が素晴らしいです。
この家に暮らしておられた外国人のご夫婦とお嬢さんの幸せな生活が
ぱっ!と目の前に浮かぶような、自分もその時代に入り込んだような気持ちになれます。
先ほど上の方で紹介した北野ホテルは朝食が特に人気で
テレビでもしょっちゅう取り上げられています。
↓ ↓ ↓
>>神戸北野ホテル宿泊プラン
風見鶏の館
次はNHKの連ドラの舞台になった「風見鶏の館」です。
ドラマのタイトルもそのまま「風見鶏」
大正時代にドイツ人パン職人と国際結婚したヒロインが、
神戸市でパン屋を営み、やがて多くの人々から慕われていくまでを、国際色豊かに描くドラマでした。
とんがった屋根のてっぺんに風見鶏がいます♡
実物大の風見鶏が置いてありました。結構大きい金属製で厚みがありました。
食事をするダイニングには地下で料理されたお料理が
正面にある食器棚みたいなところまで吊り上げて提供されます。
その地下にある調理室や、お手伝いさんだけが使う狭く小さい階段など
一般公開されていないミステリーツアーみたいなのも募集があったのでまたぜひ行ってみたいです。
(歴史的建造物の鍵がかかった、入ってはいけないドアの向こう側とかが昔からすごく好き)
ポーアイのイケア
今回はここでもう既に13時半ぐらいになったので、そのまままたバスに乗って三宮まで戻って
ポートライナーでポートアイランドのイケアに行きました。
食べたかった今だけ限定メニューはもう売り切れてしまってたので
カツカレーやあとは名前忘れたけど炭水化物ばっかりのお昼を食べました。
でもいつもそうだけどイケアの食べ物は安定のまずさで今回もがっかり(笑)
ファミレスの方がまだ味はましな気がします^^;
夕方までイケアの中をうろちょろして、
欲しかった掛け時計や電池不要の懐中電灯など
合計3,000円ちょっとお買い上げで帰路につきました。
まとめ
湿気と暑さで大変な観光になりましたが、
何十年も訪れて無かった異人館に再び行くことが出来て良かったです。
あの坂道だから途中からずっと足が痛くて困りましたが、
リウマチ発症前後の一番痛かった頃はこんなに歩けるようになるとは思ってなかったので
普通の人みたいには歩けなくても
痛いながらもこれだけ歩けるようになったことは喜ばしいです。
暑いのはもういやなので次は冬ごろにプラトン装飾美術館に行くことにします。
(多分入ったことが無いように思う)
妹のおかげで楽しい一日になりました♡ありがとう!