わたしの大きいお尻がすっぽり隠れるダウンのユニクロのロングベストが欲しいな~と
思って前から見ています。
定価だと6400円程。6380円だったかも。
メルカリで新品タグつきを出してる人がたくさんいて、定価より500円~1000円ぐらい安く買えます。
でも1000円安くても5400円程。
5000円を超える買い物は勇気が必要です。
わたしにとって5000円は大金です^^;
2021~2022年「わたしなり」の高い買い物3つ
そんなわたしももっと高い物も買うこともあります。
この1年で見てみると高い買い物は3つありました。
●73000円の西川の羽毛布団。去年の12月に買いました。
●金運最高と言われる天赦日に買ったイヴサンローランの財布は76000円ほど。
今は円高の影響から5000円も値上がりしています。
●そしてこの前買ったダイヤのピアスは11万円もしました^^;高い!
これらは不用品をメルカリで売ったお金とコツコツ貯めた楽天ポイントで買ったので
傷病手当金を使いこんだり(?笑)したものではなくて、
家計の負担にならないから買えたんですが、その傷病手当金もあと一回振り込まれるだけで終了・・・涙
もうこれからはよほど必需品でない限りは何も買いません。
(暖房が出ないのでエアコンだけは買います)
だからユニクロのロングベストの5000円はわたしにとっては大金です。
羽毛布団と財布とピアスを合わせると、ユニクロのベストなら山ほど買えます。笑
でも自分が感じる価値は人それぞれ。
結局ベストを買うのは止めました。
【自分なりの基準】遺されたものが換金できる価値があるものを選ぶ
ここ数年、高額な買い物の自分なりの基準は自分が亡くなっても価値が残る物ということ。
のちのち息子やお嫁さんが少しでも換金できるものをと考えるようになりました。
(羽毛布団は消耗品ですが財布とピアスは多少なりとも換金できます)
貴金属やブランド物は買った時より価値が上がることがありますが
ユニクロはそうは行きません。
20代の頃アメリカで買ったシャネルの小さいショルダーバッグ(7万円台だった)は
今は中古でも40万円弱しています。
同じく20代の頃買ったプラチナと18金のコンビの大きいフープピアスは2万3千円ぐらいでしたが、
今売ったら中古でも7万円は確実に超えています。
それだけ貴金属やブランド物の価値は上がっているのですが、
それと同時に持っている貯金の価値は下がってしまったのとイコールですね^^;
ユニクロのベストは名残り惜しいですが
5千円を超える買い物は簡単には決められないので
安い物をたびたび買うよりは何年かに1回でもいいからのちに価値が上がる物を買いたいです。
全ての買い物にこの基準が通用するとは思わないし、
貴金属やブランド物の価値も上下するのが当たり前なので
もし価値が下がったとしても、遺されたものが邪魔に思わないものを選びたいと考えています。
自分が亡くなったあと間違えてそれらを捨ててしまわないように
簡単に価値を書いたメモだけは残したいと思っています。
プラチナや金をメッキと間違って捨てられたらもったいないので^^;
いつか換金してくれると嬉しいと思っています。
BESTは生きている間にお嫁さんたちに全部譲ることです。
お嫁さんも息子も貴金属やブランド物が大好きなので喜んでくれると思います。
きれいな状態なら換金できるし、もし好みに合えば使うことも出来ます。
もし80歳ぐらいまで生きてたらそうしようかな~。