給料日まであと何日もあるのに財布の中は小銭だけ・・・
そんなことが、結婚してた時によくあったことを思い出しました。
今は退職したので給料日はありませんが、傷病手当金が振り込まれる前は金欠が加速します。
そんなとき、貯金を下ろさずに残りの数日をどうやって乗り越えたらいいか考えてみました。
念のために言いますが何があってもお金を借りるのは止めましょう!
給料日までの数日を乗り越える方法
冷蔵庫やパントリーにある物を総動員する
もう何も食べるものが無い!と思っていても
よく見てみると数日分ぐらいなら何とかなりそうな食材が
どこのお宅にもあることが多いです。
カレーやおでんが3日続いてもいいし、
ご飯とネギと卵があればチャーハンも作れます。
お好み焼きも具材はどんなものでも美味しいです。
それでもダメな場合は、災害用のストックを今回限りで食べることもありかも?
メルカリに不用品を出品して現金化する
誰でも少なからず不用品があるはず。
・もう着ない服や靴。
・お子さんが小さかった頃の絵本やおもちゃ。
・捨てたいけど処分に手間がかかりそうな家具。など
メルカリは購入者に品物が届いて評価をもらったタイミングで
即その場で電子マネーの【メルペイ】に変わります。
メルペイは現金にも換金して口座に入金が出来ます。
給料日より前に現金が手に入るかも?
しかし換金しなくても電子マネーとして、
➡マクドナルド、コンビニ、家電量販店、ドラッグストア、回転寿司、ユニクロやガソリンスタンド等
たくさんのお店で使えます。
ポイントを使う
ネットショップやスーパーなどで貯まったポイントを使い切れば
数日なら何とか乗り越えられる?!
最後の手段は実家に頼る
これは両親がまだ若くて現役だったから出来たことですが、
給料日までのあと二日ほどのお米が無くて、
実家に二日分のお米をもらいに行ったことがありました。
今なら申し訳なくて頼めませんが、あの頃は父がまだ健在で、
父の田舎からお米や野菜をよくもらっていたので実家にはお米のストックがたくさんありました。
これはそれぞれのご家庭によって頼るのは無理だったりするので、
本当に限定的ですが、
お願いできそうな環境なら頼ってみるのも最後の手段としてはいいかもしれません。
ただ、そのあと給料が入ったら食事をご馳走するとかお礼を持って行くとかして
感謝の気持ちを形に表すことも大切ですね。
給料日前の金欠対策まとめ
わたしは一人暮らしになってからお金がなくてどうしようも無いってことは無くなりました。
こんなに収入が減ってるのに^^;です。
それは新婚当時から30年以上家計簿を続けてきたおかげで、
あとどのくらいあれば残り数日を乗り越えられるが分かっているからです。
そして自分一人なら何を食べてもいいし、
お金が無ければ家にこもっていればいいからとも言えます^^;
またそれとは別に、最低でも常に自宅に5~10万円の現金を置いています。
食べ物は何でもいいけど、突然何かが壊れて修理が必要になるかもしれません。
他のご家庭の◇家計簿*お金事情*◇が参考になります。
良かったらぜひご覧になってください。
今は誰もがクレジットカードを持っているので、
給料日前の金欠でも買い物するのは苦労しないと思います。
でもだからと言ってクレジットを使い過ぎると、結局あとで困ることになります。
またカードローンなどでお金を借りるのは言語道断!
必ず困る時が来ます。
給料日前の金欠を「支出ゼロがゴールのゲーム」と思って楽しむことが出来たら楽しいですね^^
ゴールを積み重ねて達成感を感じられたら、節約がぜんぜん苦にならなくなります♡